心と言葉が美しい人 | 守破離への道☆彡

守破離への道☆彡

v(・∀・*)あれちが好きに思うまんまに書いています。青森生まれの青森育ちで津軽美人に囲まれた毎日過ごしています。

言葉が綺麗だと、人とお話をしていても自然と笑顔になり、相手の目をよく見て話すようになる。

もし言葉が雑で、乱暴で、罵詈雑言にしか聞こえないような話し方をしていれば、表情は醜く、とてもじゃないがまともに面と向かって話せるような相手ではなくなり、いつしか人様からは相手にされなくなると思う。

人には放ってはいけない言葉もあり、人から温かい言葉を受け取りたいのなら、自分自身が温かい心でもって言葉を選べるようにならないと、美しい言葉を贈られないと思う。

年齢は関係ない。若くても放つ言葉がしっかりとした芯のある人もいるし、

いくつになっても、言葉が醜い人もいる。それはもう公害レベルで酷い有り様。

私も人のことを言ってはいられないが、直すべきところはしっかりと自覚を持ち、把握をして直さないといけないと常日頃思う。

人から「あなたのそれは良くないよ」と指摘を受けたら、素直になってよく考えて、改めないといけないなと思います。

愛されたいなら、自分も周りの人を尊敬し、尊重し、敬愛していないと、いつまでたっても愛はこない。

ちゃんと自分から相手を大事にしないと、相手からも自分を大事にはしてもらえない。

人間の品格、気品の在り方は常に考えさせられる。

寒いことも多い世の中、心は暖かくありましょう。

小娘の独り言でした。


追伸、私は普段、面と向かってよく話す相手とは、きちんと言葉でもって意思の疎通が取れる人としか友人にはならない。

今はもう亡くなってしまった人だけど、私の肩に可愛らしい2匹の金魚をプレゼントしてくださった彫ひでさんも、話す言葉をよく選び、相手を尊重した話し方をする方でした。だから皆から愛されて、とても好かれていた。

彼の忘れ形見に恥じぬよう、私も彼を見習い、人様に優しく大きな心でありたい。

そして、日頃お世話になっている皆さんに少しでも多く、恩返しをしたい。親にも、親はいつまでもいてくれるわけではなく、いつかは別れがくる。別れのあとに親不孝を悔やんでも時間は返ってはこないから、親が生きているうちに沢山親孝行をし、安心して私を見てくれるようでいないと、バチが当たりますね。常に精進。邁進あるのみ。
2016111105310000.jpg
2016112906410000.jpg