好きな気持ち | 守破離への道☆彡

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v(・∀・*)あれちが好きに思うまんまに書いています。青森生まれの青森育ちで津軽美人に囲まれた毎日過ごしています。

実は今日は、元々好きで職場でよく話していた人と、久しぶりも十日ぶりくらいに顔を合わせた。

ある人物との私からの約束で、「職場、事務所の人間を恋愛の意味では好きにはならないし、その気にさせるような思わせぶる行動もしないから、安心して下さいね」ときつく釘を刺しているけれど、やっぱり私も人間だし、一緒に居て違和感ない相手だな、と実感している兄さんは確かにいる。

いることはいる、んだけど、私は自分にも嘘をつく形で自分の本能アンテナでキャッチしている恋愛感覚、感情を殺してまで、普段は粛々と生きている。

実は私は、意外と真面目だし、一本気な気質の性格も持ち合わせている。

曲がったことには目をつむっても、なかなか実は許せないし、許容範囲も狭い中で判別し、生きている。



たまには自分の首を絞めてしまったり、な行動も結果としてはあるけれど、まあまあボチボチ幸せに生きている。

これまで向けられてきた愛情も、それなりにちゃんと大事に覚えているし、親にも感謝しているし、終わった恋愛感覚にも、一区切りつけていらなく引きずることなく、生活している。


実は私、いま現在好きなその彼を、普段はあまりこちらから接点が生まれないように、「無視」を通している。

挨拶も軽くしかしないし、あまり顔も見ないように、セーブしている。表向きの理由は、「精神的に1人で静かに過ごしたいから」とゆうことにして、一緒にも作業はしないようにしている。

辛いけど。私にも決めた意地があるから。

けどね、難しいね。色んな意味で難しい。

こちらが答えを厳しく出して、その通りを貫こうとしても、なかなかこちらの思う通りにはいかない。

それはある意味、彼を好きでいたい、とゆう「女」としての本望からすれば、良いことなんだけど、


好きの気持ちから、成就はさせたくない。立場上。


難しいんだ。


うまく纏まらない。


………。


だって、人前であんまり素直に彼と話すと、周りに誤解されるもの。だから私、普段は自分に厳しく遠慮してるのよね。…。


よく話していた頃、次に会ってお喋りしながら楽しく食べれるようにって、彼の好きそうなお菓子をスーパーやらで物色して選んで買ってる時間がとっても幸せでした。


今まで誰かを好きになって、「あなたのこと、普通にずっと愛してるよ」、綺麗だよ、って言葉で言われても、愛のないことばかりされてきたから、


成就ができない恋愛感情でも、今が一番幸せで、優しく抱かれることがなくても、心から安心できる気持ちになれたのは、今が最初でこの先はあるかどうか、わからないくらいなのです。

そうだね、今日は本当の自分の気持ちに気付いてしまいました。


嫌でも見えたね、自分の心が。


涙で目尻が濡れても人前じゃないから、気にしなくていいから、流しっぱなしで書いてます。


湘子先生の本に感化されちゃったな…。