今日は防寒フルセットを身に着けてワンコ散歩したら汗かいちゃいました(汗)
こんなに毎日の激しい気温差に体を合わせるのは大変(*´ο`*)=3

お腹の調子を見ながら消化良い物を食べているので
今の所良い感じですが
父のお見舞いは今週はお休みさせてもらう事にして
今日は家の事や自分の事を

整骨院と美容院
肩も痛みが減ってきている感じ♪
ヘアカラーもしてもらって気分も若返り♪

そしてHDDの整理
溜まっている中から
舞台「太陽2068」を見てみました

作  前川知大
演出 蜷川幸雄 

出演 綾野剛、成宮寛貴、前田敦子、中嶋朋子
    大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一
    六平直政、伊藤蘭 

セットがねこの前観た「ハムレット」に似ているかも
古い二階建ての長屋風で
内容はSFなんですけどね

太陽に弱く、夜型、老いも病気もない新人類”ノクス”
ノスクに経済封鎖されて貧しい生活をしている旧人類”キュリオ”
元々はみな同じ人類なのに・・・
という設定で舞台上も夜な感じで暗い

ノスク(黒い衣装) 成宮くん、伊藤蘭さん、山崎一さん、大石継太さん
キュリオ 綾野剛くん、前田敦子さん、中嶋朋子さん、横田栄司さん、六平直政さん、内田健司くん

前敦の演技は意外と良かったと思います
舞台に合っているのかな

成宮くんと綾野くんの掛け合いも面白かったです

放送の後のインタビューでの蜷川さん曰く

良い俳優さんって言うのは
現在の空気って言う物をちゃんと身体にまとっていたり
微妙な間合いだとかスピードも含めて
視聴者と勝負しているところがあって
かつてのように演劇が立派で映像が軽いもんだと
そんな風に考えていると現在を捉えそこなう
もう同列に並んでいる
逆に言えば演劇の方が遅れていると言ってもいいんだと思っている
ですから映像の俳優さんたちに全然差別はないし
売れているって言う事は大衆の欲求とクロスしているところがあるんだから流行るんだ
それは演劇が捕まえない手はないだろうと考える

という事で直人くんも蜷川さんのお目に適ったんですね