夏といえばおばあちゃん家

夏休みは毎年おばあちゃんちってイメージ


昨日、今日で3年ぶりに滋賀の方のおばあちゃんちに行ってきた。


おばあちゃんはちょっと痴呆が始まっているらしく、なんどか同じ話をされた。


おじいちゃんは二人とも死んじゃったけど


僕には広島と滋賀におばあちゃんがいて


小さい頃、山口に住んでたせいもあり、広島にはしょっちゅう行ってて


人生の1/25くらいは広島のおばあちゃんちにいた気もするけど


滋賀のおばあちゃんはたぶん今回いれて30回も会ってないと思う。


だから、会っても他人行儀なんだけど


っていうかぶっちゃけ他人って思っちゃうんだけど


なんか、やっぱりどんどん年取ってもうあと何年かで死んじゃうんだなぁ


って考えると、不思議な感じがした。


最近、伊坂幸太郎の本にハマってて、結構大量に読んでるんだけど


彼の小説って、死っていうテーマが根底に流れてる気がするんだよね。


だから最近すごく死について考える。


人間ってみんな死ぬんだよね。


その事実に真の意味で気づいて生きてる人ってどれくらいいるんだろう


少なくとも自分は違うかな・・


うーん、なんかまとまらん。


何が言いたいんだ俺は。


めんどくさい。


やめた。

変わる価値観

■アマルフィ

良かったです。織田裕二がカッコいいです。
最後らへんもうちょっと丁寧だともっとよかったかな？？


■バックトゥザフーチャー

実は見てなかったマスターピース。

映画ってこれでいいんだと思う。
こういうのが一番おもしろいなぁって思えるんだと思います。
シンプル。
今の時代に観てるからそう思うのかな？

■マンオンザムーン

僕が生まれる前に活躍してたアメリカの破天荒なコメディアン、アンディ・カウフマンの生涯を描いた映画。
これ、8，9年前に見たことあるんだけど、その時は全然面白いと思わなかった。
でも今回は面白いまでいかなくてもいろいろ感じるものも違った。

価値観って変わるね。
なんか9年ってすごいな。あれからもう9年か、あっという間。

仕事を辞めたい

仕事辞めたい


会社辞めたいんじゃない


今の仕事辞めたい


まぁ、会社辞めてもいいけど


なんなんだろう、今の仕事


まったくやりがいがない


どんなに叫んだって変えられない現状


今の担当のお客さんは業界世界一位の企業


そしてうちの会社は日本で業界一位の企業


そんな二社がやっている仕事だから


さぞかしやりがいがあって濃密で緊張感のある仕事なんだろう


と思うけど


現実は全く違う。


なにを作っているんだ？


なんのためにやっているんだ？


だらだらだらだら、必要のない会議を一日中続けて


やっと出た結論を


ぐだぐだぐだぐだ文句をつけて覆して


スタート地点に戻る


まったく進んでない


本当にそればっかし


会議で決まることと言ったら


「その件については別途検討」


ということが決まる


検討することが決まるって、結局何も決まっていないってことでしょ？



二年以上も同じことやっている


おかしい


終わらないよ、このプロジェクト


みんな萎えてる


もう完全に惰性で進んでる。


いや、進んでない


進みもしないのに


残業代もでないのに


だらだらだらだら残業して


残業しないのが悪みたいな


そんな風潮


絶対おかしい


誰もが気づいてる


けど、言っても無駄ってことも誰もが気づいてる


これ、本当にどうするの？


違うことがやりたい


忙しくてもいいから


もっと誰かのためになってることやりたい