夏といえばおばあちゃん家 | マッシュルームボブのクワガタ

夏といえばおばあちゃん家

夏休みは毎年おばあちゃんちってイメージ


昨日、今日で3年ぶりに滋賀の方のおばあちゃんちに行ってきた。


おばあちゃんはちょっと痴呆が始まっているらしく、なんどか同じ話をされた。


おじいちゃんは二人とも死んじゃったけど


僕には広島と滋賀におばあちゃんがいて


小さい頃、山口に住んでたせいもあり、広島にはしょっちゅう行ってて


人生の1/25くらいは広島のおばあちゃんちにいた気もするけど


滋賀のおばあちゃんはたぶん今回いれて30回も会ってないと思う。


だから、会っても他人行儀なんだけど


っていうかぶっちゃけ他人って思っちゃうんだけど


なんか、やっぱりどんどん年取ってもうあと何年かで死んじゃうんだなぁ


って考えると、不思議な感じがした。


最近、伊坂幸太郎の本にハマってて、結構大量に読んでるんだけど


彼の小説って、死っていうテーマが根底に流れてる気がするんだよね。


だから最近すごく死について考える。


人間ってみんな死ぬんだよね。


その事実に真の意味で気づいて生きてる人ってどれくらいいるんだろう


少なくとも自分は違うかな・・


うーん、なんかまとまらん。


何が言いたいんだ俺は。


めんどくさい。


やめた。