どうやら別な方に当てていたようで、ルルさんは優しく「違う」と教えてくれた


そこからさらに下にずらして、もう少し深くて柔らかいところに当てる



そして入り口を僕の先端で味わう



しかし、滑るような濃い粘液は感じない



少し奥に進めようとしたが、



ルル:まだ濡れてないみたい



自分では濡れたつもりで、僕を受け入れようとしてくれていたのに、それは彼女の思い違いだったようだ



のぼせ気味の2人は身体を拭いて、冷えたベッドルームへ



明かりはつけたまま



そっと目を閉じて、口づけを交わす



いつもの通りに全身に柔らかく舌を這わせて、最後は92へ



クリは膨らんでいるけれど、潤いは伝わって来ていない



僕は蜜を求める蝶のように、彼女の花弁に舌を伸ばして、花びらとめしべを味わう



すると、ようやく中から甘くフルーティな蜜が溢れてくる



そこから、小刻みな動きで刺激していくと



ルル:だめ、いきそう



Ale : 今日はスイッチ入るのが遅いのに、もういっちゃうの?



ルル:う、ん、だめ



僕は舌でめしべを味わいながら、指で入り口から中に入って行った



続く