急遽2日連続で会うことになったレナちゃん。


お店はYBSのカフェ。


時間は18時開始。夜のデートにしては早目。

時間に遅れることもなくお店で合流。談笑しながら僕の海外駐在話しなんかを披露すると、まだ海外行ったこともない(自己申告)レナちゃんは目を丸くして驚いてくれます。これがあざとく単なる演出だったら驚きますが、、、、



ここでも一切エロネタを出さずに、クールで面白い、経験豊富なおじさんを演じきりました(はず)。



そして、手土産として持参した、昭和の香りのする缶入りクッキー詰め合わせとお手当1をお渡しして解散。



ま、信頼第一ですから、まだ踏み込むのは早いと判断して、そのまま帰りの電車に乗り込むと、、、ラインメッセージが、、



レナ:今日はありがとうございました。お土産まで頂いて、とても嬉しいです。



Ale : こちらこそお付き合い頂きありがとう。クッキーも楽しんで下さい!おやすみ。



レナ:また近いうちにお会いできると嬉しいです!



なに?レナちゃん、積極的。

何が目的?

やっぱお金か?

簡単に稼げると思ったかな?



と言うことで、既読にして放置。



すると、その翌日、朝っぱらから、ラインメッセージが、、



レナ:おはようございます。昨日のクッキー美味しかったです!ありがとうございました。またお会い出来る日をお待ちしてます!



これは一体、どう言う積もりざんしょ?



そして、僕はどう返信すべきか夜まで考えて、、



この2日間のデートで僕なりに思ったのは、彼女はお金目当てなことは間違いないが、誰でも受け入れるほどガードが緩いとは思えない、と言うこと。


しかし、茶飯ぶん回しと言う可能性もある。


このまま次回も食事となって、1を献上したら茶飯スパイラルに巻き込まれるでしょう。


と言う判断で、大人を申し入れることにしました。そして、


Ale : レナちゃん、僕らは普通の彼氏彼女のお付き合いではないけど男女としてのお付き合いだと僕は思ってます。次回は僕と大人デートする覚悟あるなら会いましょう。だめなら、僕のことは忘れて下さい。



すると、、、


続く