④からの続き
同居して3か月ぐらいの頃、仕事をして家に帰る途中、車の中で強烈に家に帰りたくないと思うときがありました。
途中でコンビニの駐車場に止めて、《帰りたくない》という思いを消化するためにじっとして気持ちを落ち着かせていました。《お姑さんの顔を見たくない》《夕飯をつくらないといけない。》《子供達が待ってる》いろいろな想いが交錯していました。仕事で疲れたではなく、仕事をしている方が楽。
お茶して気分をかえようとかそんな気分にもならない。心におもりがのしかかっているみたいな感じでした。
娘が不登校で学校行きたくないという気持ちもなんとなく理解できたのです。
本当に体が動かないのです。
こういう精神状態だから私もガンになってしまったのだなと今は理解しています。
本音を出せなかったので、体も心もつながっていて、体調にも変化が表れていました。ストレスです。
具体的には腸内環境が悪かったのです。お腹がはってガスが溜まりやすくて便秘がちでした。
肌の状態もすごく悪かったのです。

鬱の人や精神状態が悪い人は腸内環境が悪い人が多いというデータが出ています。
腸内環境をよくすることで、心が明るくなり、社会復帰できるのです。
コンビニの駐車場で葛藤していた時の私の食生活はジャンクフードが多かったです。
食べてはいけないと思いつつも、それを食べるのがストレス発散だったのです。
今の自分がその時の自分に、病気にならないように、なにか言ってあげるとしたら
「腸内環境を整えろ!」
と言いたいです。
⑥につづく
アレキサンドロスユカからお知らせ
2025年2月12日(水) 22時~月のわカフェ(スピレポ真理子さんのZOOMカフェ)にて九星気学の公開プチセッションをさせていただきます。2/3から九星では新年になります。今年はどんな年というお話もさせていただきます。鑑定してほしい人来てね!
鈴木裕香(アレキサンドロスユカ)プロフィール
1968年3月23日 三重県松阪市生まれ
4人兄弟(弟3人)の長女に生まれる。
大学卒業後、実家の建設会社に就職し28歳の時に結婚、1女1男に恵まれる。
35歳の時に子宮頚がんの手術をし、出産後ガンで亡くなった叔母の話を聞いたことを連想し、死を意識する出来事を体験。健康を意識するようになった。
また長女の不登校で悩んだこともあり、
その後、九星気学、カラーセラピー、分子栄養学、自我開放セッションを学び、それらの学びを活かした、ウェルネスアドバイザーとして2020年より活動している。
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