甲状腺、癌?カビの事が気になって、子供のかかりつけの耳鼻科に行ってきた。結果、よく分からず。で、職場近くの検査をガッツリしてくれるクリニックに。血液検査いくつか、エコー検査。結果、問題なさそう。カビらしきもの、ブドウ球菌の塊らしい。疲れてるかもね~と。ちらっと見えた、カルテの病名。甲状腺癌の疑い。疑いが晴れて良かった。
CT検査と免疫低下仕事が定休日で、術後5年目の検査行ってきた。CT検査問題なしでしょ〜。きっと。先日喉痛くて、風邪か花粉症か分からなくて、耳鼻科に行ったら、喉にカビ生えてるよ。だって。これで何回目だ?胸腺と虫垂が無いからなのか?免疫力が落ちてきている。検査結果のついでにDrに聞いてみようと思う。
漢方薬その2術後、初めて行ったクリニックでは血液検査の結果貧血だったのでまず鉄剤フェロミアが出た。貧血と言っても通常範囲内、ただフェリチンという貯蔵鉄の値が低めだった。あと、自費だけど亜鉛サプリ勧められた。入院前に、しばらくデトックスに凝ってたから必要なミネラルも減っていたのか、と妙に納得した。漢方は十全大補湯と当帰芍薬散ベース、1日3回十全大補湯は体力低下、がん術後や化学治療時の定番で、血と気の不足を補う薬。慢性疲労症候群などにも補中益気湯と合わせて使ったりする。当帰芍薬散は血を補い、お腹を温めめぐりを良くする。女性の原因不明の腹痛にはとりあえず処方して問題ないって言われている薬。男性にも使うことあり。寒くなって冷えたら当帰四逆加呉茱萸生姜湯を足して3種1日2回疲れて寝汗が酷いなら補中益気湯。悪くはなかったけど、いつも同じ処方なので良いのかなぁと不安になり他の病院に変えました。今飲んでいるのは補中益気湯と桂枝茯苓丸。忙しくなって体がしんどくなると、寝ているときに汗だくになったりして、補中益気湯が必要なときは自分でも分かるようになってきた。補中益気湯はお腹を温め気を補う薬。気は中医学的に言うと血を体に巡らせたり、体に悪いものが侵入しないように防御したり、体の中にあるものを定位置に固定したり、体内のエネルギーを上昇させる。だから弱って貧血にも➡血が必要なところに巡らない弱って寝汗をかいても➡自律神経乱れて体内の水分漏れ胃下垂や子宮脱や肛門脱が起きても➡固定不足、エネルギー下降処方される。桂枝茯苓丸は於血の薬。血がさらさらとキレイに流れていない状態。産後、疲れてるときに脱肛になり、それから時々ヤバイ(;゜0゜)ときは手持ちに補中益気湯をキープして飲んでいたんだけど、先生曰く気の不足+於血が脱肛を引き起こしやすいとのこと。で、桂枝茯苓丸追加でした。いまは腸内細菌のこと調べてる。で、つぎは腸内細菌と免疫について書きたいです。