本当に、最後。
そうわかったのは、今日の昼過ぎのことだった。
君は、自分のアイコンを美しい空の
画像に変えて、自分のプロフィールに僕への
最後のメッセージを書いていなくなった。
大空に飛び立つように。
これからは遠く離れているけれど、同じ空の下で
僕は生きているよと伝えるかのように。
君は、本当に、どこまでも純粋で
まっすぐで、美しい人だったんだと改めて思った。
でも、ずるいよ。
僕は、同じような空を見たら
きっといつも君を思い出してしまう。
辛いよ。
だけど、きれいだね。
こんなに美しい「さよなら」は
生まれて初めてだよ。
ありがとう。
僕も生きるよ。
君も、僕のことを忘れないで。
いつだって、同じ空の下にいるからね。