だんだんブログの使い方がわかってきましたー。
ゆえに手書きの画像とか使ってみます。
自称パワーエレクトロニクスの申し子、他称パワエレの申し子(笑)
である俺。今回の授業はなかなか楽しめましたー。
直流電流を交流電流に変換するシステムと、その解析について。
ダイオードとサイリスタを用いた回路で変換させます。
でもサイリスタだけでもできそうな気がします。この辺微妙です。
そもそもサイリスタが何かすらよく理解できていないという事実。
話聞く感じだとオンオフをスイッチングできるダイオードってイメージ。
そんな機能を利用して、直流電流を方形波にすることができます。
回路は下図です。
サイリスタ1と4をONにする→2と3をONにするを繰り返すことで、
負荷に周期的に逆向きの電流を流せるわけですねー。
これを正弦波にするには特殊なフィルタを通すことで実現できるとかなんとか。
ここまでが授業のさわりの説明で、この回路にダイオード入れて解析して電流値とか出してました。
ダイオード入れる意味がちょっとわからなかったです・・
サイリスタは電源から負荷に電流を流す、ダイオードは負荷から電源に電流を流すんだとか。
負荷から電流を電源に戻すってのが大事なのかな。交流だし。ちなみにダイオード入れた図は下。