ゴジラ-1.0

 

今日の午後、109シネマズ二子玉川で「ゴジラ-1.0」を見てきた。

シニア料金1300円。

ゴジラ70周年記念作品として制作されたゴジラ作品30作目。山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛け、『君の名は。』の神木隆之介が主人公の敷島浩一、『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波がヒロインの大石典子をそれぞれ演じる。「東京リベンジャーズ」の山田裕貴をはじめ、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが脇を固める。

ストーリー

戦争によってなにもかもを失った日本は、焦土と化していた。戦争から生還するも、両親を失った敷島浩一は、焼け野原の日本を一人強く生きる女性、大石典子に出会う。戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、追い打ちをかけるかのように、謎の巨大怪獣ゴジラが出現。圧倒的な力を持つゴジラに、人々は抗うすべを模索する。

 

(感想)

特攻隊員生き残りがゴジラを制するために、命がけで闘うというストーリーに少なからず感動した。ゴジラの特撮もさることながら、ストーリーと俳優の熱演に感銘を受けた。