続いて、
4月15日 夜公演は、お席は10列目どセンター辺り。
ダブルキャストはコチラの方々。
山本耕史さんから松下優也さんに変わった狂言回し。
あれ?衣装もちょい違うね。
山本耕史さんのほうが、慣れてるという表現はちょっと違うけど、ちょっと遊びがある感じなのかなぁ~?
でも、狂言回しの台詞、歌、によって随分印象が変わる作品なのだと思います。
なんというか、舞台のセットや全体の流れから、なんか時代絵巻を見ているようというか、そんな感じ。
私が、「コメディだった?」って感じた部分は、風刺的というか、ちょっと日本を小馬鹿にしたイメージというのか・・・
あっ?
これ、日本のミュージカルかと思ったら、ブロードウェイミュージカルだったのねっていう驚き。
ジョン万次郎って、名前だけ知ってるんだけど・・・
香山弥左衛門を殺してしまうなんて・・・って思ったら、
「あれは、史実じゃないよ」と、はな照子に教えてもらった
ああ、そうでしたの?
正直、ストーリーとしては、微妙な気がしたんですよね。
ただ、ひとつひとつのシーンや歌が印象的だったかな?
その辺、もう少し書きますね。
あっ、この回、開演時に客席で、過呼吸なのかよくわからないんだけど、物凄い大きな苦しそうな声が聞こえてきてましてね。
「はぁ~はぁ~」って響き渡る中、最初のシーンが始まったんですよ。
えっ?ちょっと、これ、始めちゃっていいの~?ってめちゃ焦って、集中できなかったです。
多分、キャストの方々にも聞こえていたと思うのだけど、始まったら落ち着いたみたいでした。
そんなこともあるんですね。
ああ、ビックリした。
続きます