先週末のアマゾンプライムナイトが、かなり面白かったので記録しておきます
確か、「ラスト大どんでん返しのおススメ映画」的な情報からウォッチリストに入れてあった作品です。
上映時間が長目で132分。
時間のある時に観ようと思ってたやつ、金曜日の夜だもの、モヒート(もどき)を飲みながら観ましたよ
いやぁ、まず、理解力の無い私には内容が難しかった
アメリカの銃規制の問題はわかるけど、政府の政策に影響を及ぼすことを目的とした団体(は、日本にもあるかな?)、会社のコトなんて知識としてまるでなかったものだから。。。
ちょっ
どう言う意味
な箇所が多々
しかもテンポ早過ぎてついて行けない
そもそも「ロビイスト」って何?
「ロビー活動」って何?
途中、Wikipedia先生に助けを求める始末(笑)
字幕版で観たんだけど、吹替版だったらもっとわかりやすかったのかな?
いや、日本語で聞いてもわからなかっただろうよ
なのに、面白かった、ってとこが面白くない?
主演のエリザベス・スローンを演じる女優さん(ジェシカ・チャステイン)が、美しくて素敵でした
仕事は有能、多分勝つためには手段を選ばないくらいの強い女性。
だけど若干メンタルにも問題ありで、常に薬を飲みながら仕事をしてて、エスコートサービスまで使ってる。
この映画のタイトル、何故「女神の見えざる手」にしたんだろう?「ミス・スローン」のままで良かったのにな?って思うのは私だけかなぁ?
そのくらい圧倒的な「ミス・スローン」なんですが、ラストの聴聞会での告白が圧巻
はい、胸がスカッとする大どんでん返し
伏線回収が気持ち良いったらない
とか言いつつ、まだ全部が理解できていないのが悲しいワタクシ
悔しいし気になるので、後で映画レビューとか見てみたんだけど。
これは、わざとわからせないように(?)あえてテンポを速くしてるんじゃないか?っていう感想がいっぱい出てました。
ほーなるほどそうなのかーーーー
まっ、多分私にはテンポが遅くても理解できなかったかもしれないけど
いやぁ~難しかったな、私には
でも、確かに面白かったです