今度はワタクシ「平成の東京ラブストーリー」見てるんですよ
毎晩1話ずつ、寝る前に見てます(笑)
もう最終回を残すのみ
で、「令和の東京ラブストーリー」とは、随分印象が違ってて興味深いのです。
もちろん、時代が違うのでその辺りのバックグラウンドの違いは置いといて
カンチとリカの関係性も随分違う印象。
令和の方は、カンチ(伊藤健太郎さん)がすっごく可愛くて、リカよりもかなり年下、会社の後輩って感じ。
リカの方がすごく年上に見えるの。
仕事の出来る先輩風。
自立した女、って感じ。
で、平成のリカ(鈴木保奈美さん)は、ちょろちょろ周りを走り回る子犬みたいな印象(笑)
カンチとリカは同期風なイメージで、同い年かな?って感じです。
海外勤務を彼氏に止めて欲しいとか思う女。
ただ、どっちのリカも・・・ウザ過ぎる~~~~
こんな女、本当に居たら、ドン引きやわ~
そしてね、不思議なのが、
令和のカンチ(伊藤健太郎さん)は、最後ブレブレだったけど、リカの事、本当に愛してるよねぇーって、すごくよくわかるの。
それに比べて、平成のカンチ(織田裕二さん)は、本当にリカの事だけを愛していた時があったんかなぁ~?リカに振り回されてただけ、な気がするんだよねー。
それにしても、こんなドラマとか映画とか、リメイクすると、時代の流れでいろんな見方が出来て面白いね~~~
一番変わったのは、男女の関係性かもしれないね、って、この二つの東京ラブストーリーを見てしみじみ思ってる。
昔のドラマ、先日見た「愛していると言ってくれ」でも、昔はめっちゃ素敵と惚れていた榊晃次(トヨエツ)が、「なんかこの人、ちょっとキレ気味じゃない?優しい人やのに、なんかすぐ怒る気がする」とか思ったり(爆笑)
「なんかちょっと違う気がするのよー」って総務のUさんに話したら、
「それはアレックスさんが変わったんだよ」って言われて、
なるほどなーそうかー
それもあるかな~って思いました。
私が変わったのか・・・うん、そうか
ワタシもオトナになったって言うコトね
今なら、男を見る目がありそうだよ