早くも8月ラスト出勤日
明後日試験だけど、早くも諦めムード。。。
そうやん、私、地理とか全然苦手科目やん
気を取り直して、ライブ備忘録続き。
パリキドリでのいつものスタイルは、一人3曲ずつ歌って3ステージ、デュエットもあるよというような説明がありました。
この日は、『ラストダンスは私に』という、めっちゃポピュラーなシャンソンのデュエットからのスタートだったんだけど、皆知ってるこの曲をオープニングにもってきて、会場の皆さんの心わしづかみ作戦かしら?
お2人のトーク、藍澤さんが藤田くんを弄る系のやつなのですが、このオープニング直前の舞台袖のお話。
松本さんのピアノが始まって、舞台袖(多分ステージ後ろ?)に2人でスタンバイしていたら、突然、藤田くんが走り出したーらしい。
藍澤さんビックリしたって
もう前奏始まってるのにーどこへ行くーと。
「最初の歌詞忘れたので、楽屋に確認に行きました」と藤田くん。
あはは
そんな事もあるのねぇ。。。
そんな裏話的なトークも楽しくて
藤田くんのソロは、私も何度か聴いてもう耳馴染みのあるカンツォーネ、タイトル忘れちゃったけども
今まで、イタリア語は意味わからないしなぁ・・・と思っていたけど、この日は、藤田くんのその歌っている姿からもなんかびんびん伝わってきて、すごく良かったの。
雰囲気がね、素敵だった、とっても
すごーく大人になって、ちょっとドキドキしちゃったわ。
息子を温かく見守る母の気持ちだったけども、そういうの通り越して、「ちょっと、これ、めっちゃ素敵よ皆見て見て
」って感じでした。
シャンソンからは「青空に住もう」(かな?)
前に聴いたときに、そのストーリー(心中の話)に驚いたんですが、その暗いイメージとは間逆の爽やかなタイトルと歌声がイイ感じ。
あ、そういえば、この時、思ったんだけど。
藤田くん、歌う時の表情がね・・・笑顔が・・・うちの孫カッキー(若干1歳1ヶ月)の「美味しいね~」の笑顔に・・・似てるじゃん
これ、イイのかしら?
私はめっちゃ好きだけど
なぁんて、若干、邪念入りつつも、しみじみ大人になったなぁ・・・これがレミゼのなせる業なんだろうか?なぁんてね。
(レミゼラブルのパンフレットの写真と現在の写真、中学生と高校生くらい顔違うから)
もちろん、ミュージカル曲も歌ってくれましたよ。
「マイフェアレディ」の「君住む街角」、これも以前聴いたことがあって、私の好きな歌。
照井さんも大分で歌ってくれたなぁと、ちょっとテリーを思い出しつつ(すみません)藤田くんも私のために歌ってくれたのかしら?←(違います、ココは博多です
)
それより、それより、なんと私的タイムリーな「ラマンチャの男」より「見果てぬ夢」
これは意外でしたよねービックリしたーーー
まさか、藤田くんが歌ってくれるとは思っていなかったもんねぇ。
でも嬉しかったな
あと、6月のソロライブでも歌ったという「レミゼラブルメドレー」
レミゼラブルから藤田くんを知った方も沢山いらっしゃると思うので、そういったファンの方々にはめっちゃ嬉しいメドレーですよね。
もちろん私もお気に入りに
次、彼の代表作ができるまでは、このレミゼメドレーはソロライブでは必ず歌ってほしいナンバーとして君臨しそうだなぁ
あとは、来春の出演が決まっている「デスノート」より「デスノート」
「ノートに名前を書くと40秒で死ぬ」みたいな超簡単なストーリーの説明をして、藍澤さんにダメ出しされていたけど(笑)
歌は良かったよねー
正直、藤田くんが月演じたほうがよくね?
とにかく、3月にはまた博多座に戻ってきてくれるそうなので、楽しみに待ちたいと思いま~す
お昼休みが終わるので、今日はここまで
もうちょい続きまーす。