5月18日(土) 西大分、雨のブリックブロックで。
今回のライブは、ファンとしての目線、プラス 主催者としての目線も若干混じるかもしれないけれど・・・
こちらはなるべく客観的に書いてみます。
別の目線は公式HPにね
『Happy Wings』過去何度も上演されてきた演目で、ライブハウスも色々。
だけど今回のライブハウスは、今までとはかなり違う。
フラットフロアのステージには「舞台袖」が無い。
楽屋は2階。
お席も、舞台前フロアやチャーチベンチ、階段席、2階席、2階階段席、と様々。
私は2階の階段席から見守りました
テリーが登場して、普段馴染みのない大分の人達への「ライブActとは何ぞや?」の説明から入りました~
普通のミュージカルだと、少し高いステージと客席にはどうしても壁ができてしまう、それを取っ払いたくてライブハウスでのミュージカルを考えたと。
今回、今までと一番違っていたのは、ヘッドセットマイクを使ったこと。
もう自由に会場中を動き回れます
ええ、階段途中で、本邦初公開ジャグリング~
なんかもできちゃいますよー
え?こんなの見たことないよね、テリーできるんだ~?(失礼)
もうこれは、大分スペシャルヴァージョン
その後、登場した舞風りらさんのふわふわな可愛らしさに、会場中が←こんな感じ。
この作品、私、本当に大好きなんですよね~
タップダンサーとシンガー夫婦のお話だけど、この夫婦(ジムとデラ)がめっちゃ可愛いくてキュンキュンするー
まーちゃんの透き通った歌声と、テリーの伸びやかな歌声
拘って使ったタップボードとマイク。
そうそう、私はこれを、この場所で観たかったのだ
改めてそう思いました。
お昼休みが終わりましたー
まだまだつづくよ~