昨日からスタートした『ミュージカルワークショップ』で、若干身体が痛いです
テリー遠征から休み無しのまま女優のお仕事に突入でございます
ちょっとハード
ライブ備忘録つづき。
まずはライブ前に、スパークリングワインで乾杯
こんなお洒落なアラカルトがあったんですねー
姉のおススメで、初めて食べました
そんなこんな、ちょっとほろ酔い、いい気分になったところで・・・
アニエス晶子さんのピアノの演奏からスタートです
なんて曲だったんだろう?わからなかったんだけど、ちょっとオトナなシャンソニエの雰囲気ぴったり、気持ちも盛り上がるというもの
パリキドリに出演のピアニストさんは沢山いらっしゃると思うんですけど、そういえば私が来たときはいつもアニエスさんなんですよね
なので勝手にご縁を感じております(笑)
「お酒が入るとさらにのってくるピアニスト」と、藍澤さんの言葉どおり
ライブは、響くんと藍澤さんが3曲ずつ歌う3ステージなので、休憩中にまた飲んだり食べたりしながら、考えたら18曲+アニエスさんのピアノ3曲の合計21曲を聴くという贅沢さ
響くんはまだ藝大の学生さんだそうで、とっても初々しくてステキでした。
「まずは明るくオーソレミオからスタートします」と、カンツォーネから始まり、「自慢の息子」「ひそかな夢」などミュージカル曲、シューベルト「野ばら」などなど、幅広いジャンルを歌ってくれました。
私、クラシックの歌を聴くことは、今までほとんど経験なかったけど、これがなかなか良くて
パリキドリでは、いろんなジャンルの上質な音楽をというコンセプト(?)のようです。
9月に大学院の試験が控えているそうで、来月のライブはその試験曲を歌うとか?
「試験なのでライブは出ない」というお話があったのだけど、「試験曲を歌っていいよ、人前で歌うことは良い経験にもなるし」という藍澤さんの愛情
観客も、「むしろ試験曲歌ってーーー」って感じで、会場が皆応援してる本当に優しい雰囲気になり、私もまるで息子を応援する母のような気持ちになってしまいましたわ
と、盛り上がってきたのに、お昼休みが終わってしまうーーーー
どうも最近、書くのが遅くていかんです