今回の遠征は、充実のミュージカル三昧でした
３泊４日で、メインの作品以外に２作品を観る事ができました
４月１４日。この日は『紳士のための愛と殺人の手引き』が昼公演のみでしたので、終演後、そそくさと渋谷に向かいました
『オーシャンズ１１』以来の東急シアターオーブ、しかも直前に譲っていただいたお席は、センター２列目という神席
４列目まで、ビニールシートとともにこんな説明書が置いてあります
まあ、事前に知っていたので、ちゃんと雨合羽を用意して行きましたよ
しかも１幕のラストですでにその危険があるというので、開演アナウンスとともに、私達前方席の方々、嬉々として雨合羽を着始める
なんだかワクワク
隣のお席の奥さま「登山用の服を着てきたわ
」って、ちゃんと防水用のズボンを履いてるし、荷物を入れるビニール袋も持ってました
いやぁ～しまった私、荷物が濡れることは考え付かなかったーー
なので、ビニールシートでカバーしてスタンバイ
さあ、いよいよ開演
主演のアダム・クーパーをはじめ、皆さんイギリスのオリジナルキャストだそうで、もうね、やっぱり美しい
思わずうっとり見とれちゃうくらいでした
台詞は英語なので、舞台の両脇に字幕が出るんですけどね、何しろ前方席なので、あんまり見えないです
というかそっち見てたら舞台上を見逃すので見てられないっ
でも大丈夫、『雨に唄えば』は大好きな作品、映画は何度も観てるし、DVDも持ってるから、ストーリーは頭に入ってるしね
それにそれに、タップをやってる人にしたら、もう憧れの作品ですからね。
一度はこの曲で華麗なステップを踏んでみたいというもの
３人で踊るタップのシーンは良かったわ～～～
確か映画では室内で、ソファを倒すんじゃなかったかな？
舞台では、外の設定かな？ベンチを倒すんだけど、それがけっこう舞台の前方で、私達のすぐ目の前でした。
恐くないのかな？なんて思ったりしたけど、もちろんばっちり決まって、その後３人でバタンって寝っころがるんだけど、脚が半分ステージからぶら下がってる感じなので（意味わかる？）もう、本当に目の前で、胸が大きく動いてるのがよ～く見えるんですよーーー
もうここ、客席もめっちゃ盛り上がって拍手喝采ですよ
そして、雷がゴロゴロ
いい出すと、前方席がざわざわとざわつき始めまして・・・
と、ここまで書いてお昼休み終了
もうちょい続き書きます
