無事、大分に帰ってきまして、空港から会社へのドライブBGMは、『SPELLING BEE』

思い出してはニヤニヤしながら。
さあ、観劇備忘録から始めま~す

12月9日金曜日『スペリングビー』昼の部、月組。
会場は、京急新馬場駅の近くの六行会ホール。
六行会(りっこうかい)と読むんですね、知らなかった
初めて行く劇場です。

客席200ちょっとくらいのこじんまりとしたホールなので、後ろの方でもオペラグラス無しでOKでした。
テリーが出ていない事と、まだテリーのチップを観る前だったので、お席は後方席をチョイス、J列のセンター通路席でした。
この日は、、、というかけっこう毎公演、関係者というか役者さんがいっぱい観劇されてたようで、知ってるお顔がちらほら

中でも究極は照井さん(笑)
しかも会場の入り口で遭遇

やだ、私ったら、テリーと観劇デート?
←若干語弊あり


そんなワケで、別の意味でドキドキしながらのマイ初日@テリーは出てないけど
でした。

舞台は『スペリング大会』の会場で、キャストは子ども役6人大人役3人、それに大会出場の子どもとして特別参加の観客4名、それだけ。
いたってシンプル

でもずっとげらげら笑いっぱなしでした

面白い、面白いよ〜〜これ





だけどなかなか奥が深くて、人生の指針になるような重要な部分をついてきます。
スペリング大会の舞台上は、なんかそんな人生の縮図みたいな感じもあり。
子どもだけじゃなくて、大人も皆それぞれ悩みや問題を抱えてていて。
私は、スペリング大会の出題者パンチ副校長役の菊池まさはるさん(演出もされてます)が、とっても印象に残りました。
まささん、私は今まで『レミゼラブル』の印象しかなかったんだけど、あれ?髭とか生えてなかったかしら?今回ロビーでお見かけしたりお話しさせていただいたりしたのですが、あら、ステキ
こんなにカッコよかったかしら?なんて失礼


思わずファンになっちゃいましたよ

そんなパンチ副校長が、ラスト準優勝のオリーブにポケットマネーで賞金を渡すシーンがね、良かったわ〜〜ほろりよ。
あと、やっぱり照井さんとのダブルキャスト橋本真一さんに注目しちゃうね、どうしてもね。
照井さんより(多分)ひと回り以上若いイケメンですよ

どうしても「これをテリーが演るのね
」なんて事ばかり思いながら観ちゃいましたけど。

いやぁ、大丈夫かな?って(笑)
あ、もちろんテリーもイケメンだけど、41のオッサンだし
失礼。。。でも子どもキャストの中では最年長じゃないかな?

なあんて、この時はまだね、テリーのチップ観てないからね、うふふ。
長くなったのでこの辺で。
続きはまた。