GURU遠征からの帰りの飛行機で、お隣の席のオジサンとなんかずっと喋っていて、ミュージカルのお話なんかもしていたんですけど・・・。


一般の人もご存知な「石丸幹二」のお話なんかもね、したのでございますよ。


そう、今回の遠征、まずは幹二さんからスタートだったのですアップ


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3月18日 昼公演。


当日券でゲットした3階B席は、本当に端っこの端っこ、1番、隣が壁でしたビックリマーク


初めての東京国際フォーラム。ホールCは本当に広い劇場なんですね、2階までエスカレーター、そこからエレベーターなので、ちょっと面倒くさい、というか遠いですねダウン


でも双眼鏡を持っていたので、ばっちりお顔も観られましたし、チケット売り場のお姉さんに見切れると聞いていたけど、全然問題なしでしたよ。



さて、『ジキル&ハイド』は有名だけど、実は私ストーリーはあまり知りませんでした。


歌も、石井一孝さんがライブで歌ってくれた曲くらいしか知らなかったんだけど、今回CDを購入してずっと聴いていたら、すごくステキな曲がいっぱいありました~音譜


石丸幹二さんの化けっぷりはお見事でした。「ヘンリー・ジキル」と「エドワード・ハイド」の二人を演じるんですけど、、、というか一人なんですけどね、人格替わっちゃって全くの別人になってしまうのでねーーー二役って感じですもんねーーーあせる



濱田めぐみさんはやっぱり凄かったです。娼婦の役なので、なかなかセクシーでしたし迫力満点でしたアップ



だけど一番印象に残っているというか、良かったな~と思ったのが、笹本玲奈さんでした。今までのイメージと違ってとてもオトナっぽかったんです。今までレミゼのエポニーヌとかサイゴンのキムとかの印象が強かったのでね。全然違いますよ、ヘンリー(ジキル)に対する無償の愛というのか、見てて切なかったですけど、なかなか潔くて芯の強い女性を演じていましたね。


実はCDでずっと聴いていたのが、知念里奈さんのエマだったのですが(ちなみにジキルは鹿賀丈史さん)とても子供っぽくて、ヘンリーとのカップルはすごい歳の差カップルなんじゃね?ガーン・・・などなど妄想炸裂だったので、笹本さん観て安心したというのが大きかったかも?(笑)



あと、ヘンリーの親友アターソン役の石川禅さんが良かったなぁ~恋の矢役のイメージももちろんあるんだけど、なんか久し振りにカッコ良い禅さん観た気がしたのでした(笑)



今回のGURU遠征、実はこの石川禅さんに始まり石川禅さんに終わった、という感じでした(笑)


というのが、まずこの『ジキル&ハイド』で舞台上の禅さんを観て、『GURUになります』の千秋楽、客席の禅さんをお見かけしたというべーっだ!


あはは、あんま、そういうの、関係ない?(笑)