昨日今日と、なんだかとても眠い眠いのです。


これが、なんとかロス ってやつかしら?・・・


部屋の片付けとか、いろいろやろうと思っているのに、、、ダメだ、なんか身体が動かないーショック!


レミゼ備忘録終わらないと、私のレミゼも終わらないから、今日も続きを~


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9月6日夜公演。早くも前楽ですよ。

 
お席はマチネと同じくXE列で、今度は下手サイド。


川子ちゃんたちに「おお、それは対決シーンがーーーービックリマークビックリマークビックリマーク」と、興奮気味に言われたけど・・・


「ああ、そうね、そうそう下手だしね、でもね、照子、ともすれば暗くなった砦の方、ちらちら見てるよねちら」なーんて、はな照子と話していたけど・・・やっぱり観たわ、対決、ド迫力アップ



バルジャン ヤンジュンモ
ジャベール 川口竜也

お二人共、富山楽ですね。



オーバード・ホール、今まで観たホールと比べて花道が短いの。だいたいオケピの横くらいまでしかない。


だから、対決のシーン、最前列でもちょっと前に見えるくらい。ほかのホールだと5列目くらいの位置じゃない?最前列だと振り返って観る感じよね?


エポニーヌが上手に腰掛けてる位置とか、クールフェラックの乞食とか、そういうのもね。


ということは、花道辺りの舞台セットなんかも変わってるのかな?んー?奥に入ってる?案外違いがわからないものですね。



で、今回下手サイドだったから、舞台袖がチラッと見えたりして、ちょっと面白かった。



あと、パリのベガーズのシーンで、建物の2階でマダム役の吉川恭子さんが洗濯干してたり、刺繍(かな?)してたり、何気に下手の方はよく観察したよねチョキ


舞台上、いたるところで皆いろんな事をやっているので、目がいくつあっても足りないくらい。私、こんなに何度もレミゼ観たのに、もったいない事してるなー、でもテリーを見ていたいんだもんラブラブって感じだったので、今さらながら、ちょっと残念。



で、この日、マチソワの間に芙蓉照子から、ラブリーレイディの後、市長とファンテーヌのシーン、マリウスとアンジョルラスが治安官として登場しているんだけど、この時、モンパルナス役の西川大貴さんと女性(どなたか不明)が見物人として出てきて、海宝くん治安官に手のひらを地図代わりにして道を尋ねる的な小芝居をしてるのが超可笑しくて笑と、聞いていたので注目したけど・・・・この回、それはありませんでした、残念ニコニコ


ちなみに翌日の千秋楽で、これ、ありましたグッド!手のひら、すげー角度に曲げてました(笑)


いやぁ、海宝くんってば、ホント、正統派というかクセがないというか、観るたびに素敵になっていくよね~ラブラブ!


確か彼もこの富山が大千秋楽だったはずですが、最後の5回も続けて海宝マリウス観られて幸せだったわ~。今後ますます活躍の場を広げていくんだろうな~次期プリンスかな?なんて思ったりしたのでした。


そうそう、この日、マチソワともに、なんかカーテンコールがあっさりでしたね。前日はかなり盛り上がった気がするんだけど。


カーテンコール、舞台の内容がどうのよりも、その日の客層でけっこう違うのかもしれませんねあせる



では、次、涙の千秋楽です。



続く