週末から横浜の姉が、会社関連のアテンドで大分に来ていたらしく・・・ちょうど私と入れ違いになってたみたい、あらビックリ目


「猫と無量塔のカフェ、教えてもらってたからホント助かった~」とメールが来て知りました。


しかも、全員猫が当たって「運が向いてきた~アップ」って大喜びしたんだってニコニコ


それは良かった良かったクラッカー


さて、私はレミゼ富山観劇備忘録を書き進めなければなりませんー。


まずは初日から。

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9月5日土曜日、マチネ、富山公演初日、場所は、オーバード・ホール。


1996年にこけら落としだって。。。。照井さんが「遥かなる山そして彼方へ」という作品で出演された事があるらしいですが、、、あれ?2000年?この作品がこけら落としではなかったのかな?まっ、その辺詳細は不明ですが、とっても大きくて綺麗なホールでした。迷子になるくらい・・・汗


先日ちょこっと書いたけど、この日のお席は、なんと5階目


いったいどんな風に見えるんだろうか?ちっちゃなテレビ見てる感じなのかな?なんて思っていました。


そもそも、富山公演は全5回。全部S席だとちょっと財布に厳しいわ~しょぼんってことで、ここにしたんですけど、これが本当にラッキーでした音譜


A列(最前列)のセンターで、さえぎるものが何もない、とにかく舞台全体がまるで絵画のように美しく見えました。石畳もはっきりと。


博多座の3階席で観そびれてしまったので、これは貴重でした。音響はやっぱり博多の3階席の方が良いと思いますけどね。


やはりこんなに何度も観る作品は、せっかくなのでいろんなお席から観るほうが絶対良いですね。いろんな観方ができますもんね。もちろん役者さんの顔の表情とかはわからないので、全体のビジュアルを鑑賞する、という感じで観ると5階席サイコー。


次にオーバードホールに行くことがあれば絶対またこのお席で観たいな~、そんなチャンスがあるかな~?(笑)


とか言いつつ、しっかり双眼鏡もスタンバイしていたので、ちょこちょこテリーをロックオンでしたが・・・あせる


プリンシパルキャストは、バルジャン、ジャベール以外は富山公演固定ですね。


バルジャン 吉原光夫
ジャベール 川口竜也
ファンテーヌ 知念里奈
エポニーヌ 平野綾
マリウス 海宝直人
コゼット 若井久美子
テナルディエ 萬谷法英
マダムテナルディエ 森公美子
アンジョルラス 上山竜治


バルジャン、ジャベールは全組み合わせ観られたのかな?初日は久し振りの光夫さんバルジャン&川口さんジャベール。


私、吉原さんはバルジャンよりジャベールのほうが好きかな?両方やるのって精神的にホント大変だろうね。


川口さんの声量はやっぱり凄いなー、一番かな?あっ、鎌田さんは観てないけどね。


あっ、そうそう、自殺のシーンの橋の欄干。確かにちょっと遠くからだと見え難いかも?


富山仕様としては、森くみさんが、結婚式のケーキのシーンが富山弁だったらしいのだけど、何て言ってるのか?私にはよくわかりませんでした。でも客席はとっても盛り上がっていて、こういうのやっぱり森くみさん上手よねー。彼女が出てくるだけで笑いが起こるって感じでしたねーにひひ


あと、最近は照井さん以外にも少し目が行くようになってきていて、、、アンジョルラスの最期のシーン。上山さん落ち方がカッコ良い~ラブラブテリーの横なのでチラ見チラ見してます(笑)


大阪で見た上山アンジョは、なんだかちょっと芝居がかっていて驚いたんだけど、良くなってましたーそこまで力入りすぎてなかったわ~って、上から目線ですみませんあせる


「遅刻だぞ」が、相変わらずちょっと重いですが(笑)まっ、それはそれでパー何しろ彼、和顔なので、侍風アンジョですし・・・。


3人のアンジョルラスの中では、一番学生っぽいリーダーかなぁ?圧倒的なカリスマ性はないけど、なんか仲間が集まってくるというか、なんて説明したらいいのかわからないけど、こういうアンジョルラス像というのもありなのかも?ね。


あっ、つらつら書いていましたらお昼休みが終わります~DASH!


まだまだ続くよ~



続く