前説が長くなりました。一日費やしました

さて、ここからが本番です。
6月6日土曜日 場所は新百合ヶ丘駅の近くにある、川崎アートセンター アルテリオ小劇場。
昼公演は15時からで全席自由席、1時間前から整理券配布するよ~ってことでしたので、かなり張り切って、14時少し前には会場に到着していました。
その甲斐あって、めっちゃ良席、どセンター。申し訳ないほどの。。。ちょっと照れるぞ

この会場は私もちろん初めてだったですが、どのお席からもよく見えるよい劇場ですねー。座席は200席ちょっとあるみたい。満席でしたよ。
そして、客席の雰囲気がね、とても温かいの。老若男女、年配の方から子ども、いや、赤ちゃんまで、って感じ。
特に昼公演は、赤ちゃんの泣き声が響き渡ったりもしたけど、そういうのも含めて、とってもアットホームな舞台も客席も。普通、こんな舞台はあまり観たことがないよね。
なんかね、客席は『発表会』な雰囲気なの。。。。。

が


1年前に解散、最後のメンバーが女性ばかり7名。彼女達が中心となって歴代のステップスの作品を歌って踊って魅せてくれましたー。
それこそ、洋物から和物まで、ノンストップ90分(だったかな?)が、あっという間

えっ?もう終わりなの~~~~?まだ終わらないで~~~って感じでした。
私、Stepsの舞台を観るのはもちろん初めてです。
照井さんのファンになってから、ステップスという劇団の名前や、その作品のタイトルを見聞きしたくらいです。
あっ、以前、照井さんのライブで歌ってくれた『マジック』だか『MAGIC』だか?あれは違うのかなぁ?。。。まっ、そんなところです。ほとんど全然知らない。
昔の舞台を観ていた古くからのファンの方々なんて、本当に懐かしく感無量だっただろうな~、と思います。「うゎぁ~」と、歓声があがったりしていましたねー。
もちろん私は照井さんが出演されたから観に来たわけで、照井さんが出ていなければ、ほら、例の「テリーから鍵


照井さん(レミゼの舞台出演中だから)そんなにたくさんは歌わないし、わざわざ遠くから来ていただくのも



20代のテリーですよ、こんなチャンスはそうなかなかないですよー。温かなファミリーに囲まれた笑顔の照井さん、私まで思わず笑顔になってしまう、そんな空間に居たことが、とても幸せでした

で、で、照井さん、もちろん素晴らしく良かったですが、それ以外の照井さん出ていないシーンも、めっちゃ楽しくて惹きこまれて、実は上京するの、ちょっと迷っていたんですけど、本当に来て良かった~~~

照井さん、出演してくれてありがとう






やだ、私、これ、歌って踊れちゃいそう

今朝からずっとこれが、頭の中をぐるぐるなのよーーーーー(笑)
ステップス同窓会、観劇備忘録、まだまだ続きますー

