おはようございます!
今日もまた博多へ向かっております(^^;;
もちろん『シェルブールの雨傘』福岡公演のためですが、その前に『ミス・サイゴン』の備忘録しとかなければ!
まずは9月23日昼公演から。
お席は2階の最後列センター。
ここめちゃくちゃ良席ですよ。前の人小さかったのかな?段差が急なのかな?何も遮るものが無く舞台全体が見える!
後ろが壁なので、多少前のめりになっても迷惑にならない!あ、見えるので前のめりになる必要もありませんが(笑)
で、その後ろが映写室というの?そこからヘリの画像を写してるのね、『立ち上がらないで下さい』との注意書きが置いてありました。
はい、そりゃそうです、立ち上がってヘリに私の頭の形が映し出されても困ります

とにかく、ヘリがこっちに向かってくる迫力を一番感じられるのは2階席だと思います。
音響も素晴らしかったです。私、オープニングのヘリの音ですでに鳥肌立ちました。臨場感半端なかったです。
この日観た友人が「音響が悪くて(/ _ ; )」と言ってたのでビックリ

ええ~?あれ以上、一体どんな音響を求めているんだー?と思いました。
あれでダメなら、他の劇場では観られないと思うー。
んー?それとも多分彼女達は1階席だったと思うので、そっちはよくなかったのかな?そこは不明。
少なくとも私は「やっぱり博多座の音響は素晴らしい!台詞も歌声もクリアー、効果音も臨場感たっぷり!」と思いましたね。
さて、約1年ぶりのサイゴン、前回とも多少変わった部分はあるのかな?
私は前々回の照井さんが出ていたサイゴンの印象が強くて、セットとかもまるっきり違うから、去年観た時は何だか戸惑ってしまったけど、今年はしっくりきた(笑)そんなもんかな?
あといつもCDを聴いてるから、観ながらつい頭の中で歌ってて、あら、違うの~?なんて歌詞の変更部分に多少不満があったり(笑)
歌詞だけじゃなくてメロディも変わってるのね、へーほー

それにしてもやっぱりこの作品、私好きだなあ~。テーマが重いしラストやり切れなさいっぱいだけど、いろんな要素を散りばめた楽しめる舞台だなあ、と、毎回思います。
私がいつも一番感動するというか、号泣してしまうのは、トゥイの死ぬシーン。この回のトゥイは泉見洋平さんでしたが、もうこの人この役、はまり役?当たり役?だわー。最初の登場シーンはまさにベトナム人だし(笑)トゥイは登場時間本当に短いんですってね?なのに物凄いインパクト!
「キムさあ、あなたね、もうトゥイにしちゃいなよ

長くなりました、というか眠くなりましたので、いったんここで

今日、あわよくば、当日券立見席でみようかな?

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