海波ざっば~~~ん をイメージしたお花。
『ちぬの誓い』来週の今頃はいよいよ本場、兵庫公演だわ。
ここらで東京公演備忘録最終日にしよっと

そうそう、書きたかったのは千田さんの幽霊。
千田さん演じる月丸は、テリー演じる信佐と同じ水軍衆ですが、死んでしまう人。
で、幽霊ですよ。
幽霊になって出てくるんです。
死者の言葉がわかる神秘的な力を持った、相葉さん演じる松王丸の言葉を介して話す場面があるんです。
その時の出て来方がイイ

ホント、幽霊っぽい出て来方でした。ひゅ~~~って。
大きな夢を持って生きてきた月丸は、あの世に行って鼻が高いそうな。。。あの台詞も泣かせますね。
そう、千田さんはやはりダンスの人(!)なので、(ソロの部分は)「やっぱり千田さんだったね」と照子達と話しました。『客家』(だっけ?)の貞子風ダンスもまだ記憶に新しいところでございます。
あと、ダンスで印象に残ったのが、スローモーション側転の人

「あれ、あれ、あれ、あれ、凄くない?ブルーの着ててスローモーションで回る人いるよね?あれ、誰かな?」興奮気味に照子達に聞いたんだけど、「え?なにそれ?意味わからない」と言われたんですが(笑)
そう、この『側転』という言葉が思いつかなかったのー今頃思い出した

これ、橋本汰斗さんだったんですよね?あってますか?というかどの場面がわかっていただけたでしょうか?

スローモーションで回るって←だから側転だってば


これまた適材適所というのか、持ち味生かしてますよね~。やっぱ謝先生は凄いんだなぁ~

舞台はさらに進化を続けているようですが、私の『ちぬ東京公演』の観劇備忘録はこの辺でひとまず終了したいと思います。
来週、さらにパワーアップした水軍衆に会ったら、また書きますね(笑)