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『ちぬの誓い』東京公演、残り日数が少なくなってきましたね、あっという間ね~しょぼん


まだ観ていない人は早く観に行ってーDASH!


私の東京公演楽は、3月23日。この日のお席はI列、センターちょい下手寄りビックリマーク


ラストの客席降りでは、思わずテリーを追っちゃったわ、ごめんなさいあせる


えっと、今回面白い演出というか、私あんまり経験したことないような気がするんですけど・・・好きな場面。


ラスト、20年後の絵島の上で生き残った(!)者達で幕が下りるんですけど、その後、カーテンコールかと思いきや、ショーが始まりますラインダンスラインダンスラインダンスラインダンスラインダンスラインダンスラインダンスラインダンスラインダンス


生き残った人も死んだ人も、みんな出てきてにこやかに元気に踊ります。


なんかね、ちょっぴり寂しく虚しい気持ちが緩和されるというのか、やっぱり夢とか希望とかが勝っちゃうというのか、前を向いて進んでいこう的な気持ちをさらにアップさせるこのラスト、いいわぁ~ラブラブ


チューチュートレインチューチュートレイン的な動きもあってカッコイイよ~グッド!


TSの作品って、『天翔ける風に』もそうだけど、人の死を乗り越えて、それでも未来への希望とかが強く感じられるというか、ラストの清々しさ、あれが良いよね~ニコニコ



で、今日は、今回の舞台ではベテラン組のお二人のことについて触れてみたいと思います。


まず、今拓哉さん。もうね、毎回そうだけど、この人すごいわ。役にぴったりというか、この人にしか出来ないんじゃないか?と思わせる抜群の存在感ビックリマーク


圧倒されるね。彼が登場すると(セットの上に乗って出てくる場面が多いです)もう全体が一気に怪しい今さんワールドになってしまう。


嫌な奴なんですよ、頭にくるというか、「だったらお前が人柱になれよプンプン」と言いたくなるくらい(笑)


陰陽師ですからね、決して悪役というわけではないんですよね?ある意味清盛の忠実な家来。


実際、松王丸が人柱になって、海の竜神がピタッとおさまって泊が完成した訳ですしね。(でも超憎たらしい!)


まぁ、とにかく彼の怪しい陰陽師、観てみてください。ある意味楽しいですべーっだ!



そしてもう一人は、戸井勝海さん。カッコイイですね~恋の矢


実はこの作品のキーパーソンですね。殺陣も見せてくれるし、中国語(?)も聞かせてくれますよ~。



ラストのショーの時、若者達が元気に踊っているところで、今さんと戸井さんの二人が、絵島の上に乗って踊りながら登場するところも見逃せませんよ~。なんか笑えますにひひいい感じですにひひ



で、で、驚いたんですけど、このお二人の次の年長者が、なんと照井さんだという叫び


ちょっとびっくりしちゃった~、何気にベテラン~アップ


でも、若者に混じっても全然負けない溌剌とした動きグー


筋トレ隊長の、逞しい身体にも惚れ惚れするのでございますドキドキ


照井さんだけではなくて、他の若者もずらり、世間では『男祭り』『イケメン祭り』とも言われているようです(笑)←ホント?・・・多分本当あせる


ああ、兵庫公演が待ち遠しい音譜


またまた長くなってしまったわ~。もっと書く?もうこの辺でいいかしら?(笑)


あっ、千田さんのこと、書こうと思ってたんだったあせる


うん、多分、明日ねパー


続く