昨日のMRI のブログを見たkuishimboさんから、メールが届いていた。

 
「立派な脳で問題ないです」
 
あ、ありがとうございます。
 
もちろん、私の脳は立派ではないけど、そう言ってくれるのはkuishimboさんが優しいから。
 
 
最近は仕事をしていても、以前とは違い、何かまどろっこしい感じが拭えない。例えば、薬の名前が出てこない・・・。
でも、顕著な脳の異変がなければ、まあ、ぼちぼち仕事をしていてもいいかな、と安心した。
 
 
お医者さんって、すごい職業ですね。
一言で人を安心させ、納得させ、前向きにさせる。
 
そういう能力を持っている医者ばかりではないだろうが、私の知っている医者は、ほとんどがすばらしい先生だ。
 
 
医者という職業が人を作っていくのか、もともとそういう資質のある人間が医者になるのか。
 
 
頭脳と、覚悟と、知性、高い人間性がなければできない職業だ。長い間、様々なお医者さんたちと一緒に仕事をしてきたが、その思いは変わらない。
 
 
さて、エストニアのマジパン。
スーツケースの中で、押しつぶされていた豚。鮭の切り身かと思った。
 
 
他の子たちは、無事でした。
 
 
夫の足甲の骨折は、今日の診察で、ほとんど良くなっていると言ってもらったそうで、安心した。
整形の先生も、とても頼りになる、と夫は言ってます。