夜は、9時からカタルーニャ音楽堂でのグラン・フェスティバル・フラメンコを観た。
その前の夕食は、宿泊ホテル・ホテル1898のすぐ横のLUZIAで。
スタッフお薦めのこのレストラン、大正解。
セネガル出身のモール君が担当カマレロ。明るいいい人だった。お薦めのタパスを教えてくれた。
夫の面倒をよく見てくれる優しいKさんと。
タクシーには、やはり乗車拒否され、歩いてカタルーニャ音楽堂へ。約15分。
なんで拒否するのか、不明。近すぎるから?
カタルーニャ音楽堂での開演に間に合い、ホッとした。
とてもステキな音楽堂だ。
席へと行く階段で。
素人の私にも、その凄さがよくわかりました。
卓越したテクニックはもちろんのこと、からだ全体からあふれ出る情感が素晴らしかった。
夫のは盆踊りですね。
途中、他の人がスリに会い、大声をあげながらスリを追っかけていたり、スリだらけのバルセロナの街。
私たちも、充分気をつけながら、ホテルまで帰った。