alex-watchのブログ

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突然ですが

私は武術がとても好きです…

家族中が ジャッキー応援してて…

彼の映画をみては 大きめの服を着、

宙にこぶしをけり出し ボッボッ!!と

ダブついた袖を 鳴らしてた子供時代…

(わたしは女子です)

 

そこに10歳以上歳の離れた実の姉が

「もっと凄い人を みせてあげる!」

と1本の映画を再生しました…

それが「燃えよドラゴン」
姉がいっていたことは 真実で

子供の私は神をみました…

はい! そうです!ブルース・リー

さんですよね……

前置きがながくて スミマセン~

1973年/アメリカ・香港

燃えよドラゴン・ブルース・リー!

 

この作品はおそらく有名ですので

はしょりますが(ご存知ない方スミマセン

もう最初から最後まで 釘付けになった

私はMoreリー!Moreドラゴン!!

姉に要求…しかし姉は ほかを見るより

燃えよドラゴンを繰り返し見て!

まるで師範のように 私に告げた…

 

で…その教えを聞かず 大人になり

他作品にも 目を向けたのですが…

ブルース・リーファンさんから怒られ

そうですが 燃えよドラゴンに彼の

魅力は 集約されているんじゃね?デス

 

さて! 本日ご紹介の時計は~!!

Georg Jensen・自動巻き

スターリングシルバー・スイス製

 

Georg Jensenは100年以上の

歴史をもつジョージ・ジェンセンは

デンマークのブランドです……

 

創業者のGeorg Jensenの哲学は

機能性と美しさの融合した 普遍的な

デザインを創造すること…を

常に 考えていたそうです……

 

本日ご紹介の Georg Jensenは

まさに その極みともいえる作品です

 

かの スティーブンジョブスさんが

べた惚れだった…SEIKOの

シャリオのデザインの 元となった

(所説あり)このモデル!!

 

彼の洗練された 職人としての知見と

素材への理解が つまった逸品です

本日はGeorg Jensenの哲学が

見事に融合しているモデルの

ご紹介でした~!!

 

と、また子供時代に戻って 恐縮ですが

新作が上映されたら 映画館連れてって

ね…と姉に頼んだんですが…そこで

驚愕の事実を知ることに…∑(゚Д゚)

 

リーはもう この世にいないのよ…と

せめて「良いニュースと悪いニュースが

ある、どっちから聞きたい?と映画に

よくあるセリフのように

伝えてほしかった~(T_T)

 

とりわけ私を魅了したのは ヌンチャクの

アクションでした…高速で フォンフォン

と音を鳴らし 振り回されるヌンチャク!

多数の敵を 次々となぎ倒すヌンチャク…

 

母に ヌンチャク買ってぇ~とおねだりも

しましたが 何のために? どこで買うの?

という質問に…修行?…中国?としか

答えられなかったわたしに とうぜん

ヌンチャクは 買ってはもらえません

でした…(T_T)

 

仕方なく 段ボールとひもで作った

お手製ヌンチャクで修業を

試みましたが へにゃへへにゃ

ヌンチャクのこれじゃない感 (T_T) 

修業はすぐ終えました………

 

この映画は 簡潔にいってしまえば

ブルース・リーのワンマンショーです

シンプルな ストーリーにブルース・リー

アクションがある……ただそれだけです

(ファンの方ほんとうに すみません

でもそのワンマンショーの 素晴らしこと

ブルース・リーの武術って 映画のための

アクションではないような?

 

なんだろ…その迫力は 本物にしか

出せないものがある気がします…

専門家さんからみると 違うかもデスガ

 

まずは スピード!!

これが人間の出せるスピードなの?!

倍速再生なの? もしかして?と

疑いたくなるほど 速い!速い!!

彼の動きの前ではまるで止まって

みえるんですけど~です…

これが ジャッキーチェンだと

1作でジャッキーを語るな…という

ことになりますがブルース・リー

では 燃えよドラゴンがすべてかと…

(何度も申し訳ないです~

 

きょうは 私の子供時代の話まで

本当に恐縮です (T_T) 

ブルース・リーさん…永遠に……

 

追伸・公開当時の日本版(冒頭

の写真)ブルース・リーさんの

バランスがなんだか悪く

みえちゃうんですけど~

 

本日も

最後までお付き合いくださって

本当にありがとうございます…

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