こんにちは
私の提供しているライフデザインのコースの中に
自分の望みをノートに書くワークがあります
ご自分の望みがはっきりしている人もいますが
自分が何を望んでいるのかわからなくて
モヤモヤしたり
本当の望みをはっきり知るのに時間がかかることもよくもあります
でも、自分がほんとうに何を望んでいるかを知ると
自然にそちらに進んでいくことになりますし
そのためのアイデアが湧いてきたり
縁を呼び寄せたりします
クライアントさんにノートを書いてもらったら
自分の望みというよりは
小さなお子さんの幸せな未来を
たくさん望んでいることがわかりました🙏
その方が第一に望むことが子供の幸せであるのは
素敵なことです
私はそれを聞いて
微笑ましくなり✨
愛を感じました💖
心があったかくなりました
でも、
このノートのワークの場合は、書き方に少し工夫が必要です
お母さんであるクライアントさん自身が自分の未来を望み描くワークだから
自分が主人公になって書くのです
例えば
「○○(お子さん)に友達ができる!」
という望みが出たとしたら
1)そうなったらどんな感じがするかな?と想像します
多分気分がいいですよね、嬉しいですよね、その気分を感じて
例えば友達が家に遊びにくるなど、友達がいる情景を
どんどん想像していき、
2)その情景の中に主人公としての自分の視点を含めてください
主人公として、例えば「私が子供と子供の友達にプリンを作ってあげたい」
など
あったかくなる、楽しくなる、よろこんでいる・・・
というような、気分が良くなるようなことを書きます
「○○の友達にお菓子を毎週作って楽しんでる」
「○○が友達を遊ぶ姿を眺めながら好きなミルクティーを飲んでまったりしている」
など、「自分の望み」として書きます
(過去形でも現在形でも臨場感が高く感じられる書き方で書いてみましょう
文章で書くのが難しかったら、イメージできる言葉や、色を塗ったり、
絵や写真や切り抜きを貼るのでもいいですね)
バージョンアップした書き方では、
・自分が何を感じたいか、どんなことをしたいか
を書いています
誰かの、ではなく、自分の未来を描いています
そして、子供にはすでに友達がいる設定になっています
他者のことは、自分の未来に出てくる脇役として
「軽く明るく当然な感じで」サラッとしておくのがおすすめです
このノートの中の願いはあなた自身の願いです
思い切りいい気分に浸ってニヤニヤしながら書いてください。
自分の人生の中では
いつも自分が主人公ですから!
私も、ときどきわすれちゃうんですけどね!