不調なバックハンドでのリターン | テニスのカナメ ~ 誰も教えない超重要ポイント

不調なバックハンドでのリターン

昨日は定期的な練習日。

夜の8時から11時。

食事が長引いたので9時過ぎに参加。



なんだか、からだがメチャクチャ重い。

鉛を背負っているみたいな感じ。

まあ、昨日は目的はゲームに勝つことではなく、不調であったバックハンドのリターンを取り戻すこと。

まあ身体が動かない割にはうまくいったと思う。


実際の試合であっても、身体が動かないことはたくさんあるし、そういうときに対処方法も練習の内。

バックハンドリターンは、ALEXのようにシングルハンドの人の場合、どうしてもスライスに逃げがち。

スライスは確かにコントロールしやすいが、パワー不足であり滞空時間もあるからダブルスでは不向き。

よってトップスピンでネットダッシュしてくるサーバの足元に落とすことをひたすら反復練習した。


バックハンドに跳ね上がってくるスピンサーブをトップスピンバックハンドでリターンするのは、

そんなに簡単な話ではない。

でもあえて逃げていても何も始まらない。

ここのところ微妙にコントロールを失っていたリターンを取り戻すには、積極的に打っていくしかない。


やればやっただけ習得できる..... スポーツにはそういって信念が必要なんだな。

改めて実感した。