試合結果
久しぶりの公式戦。
ALEXのペアは決定力には欠けるが、安定度抜群な先輩。
今日はどうやら、ALEXが攻撃主体となるほうがよさそう。
しかし、いきなり0-4とリードされた。
原因はALEXとパートナーのイージーミス。
相手のサーブがよかったこともあったが、リターンミスを連発。
そしてサービスゲームは相手のあまり良くないリターンを攻撃しきれずにミス。
もっともっとモチベーションを上げて、集中力を増していこうと声を掛け合った。
そしてそこからなんとか調子を取り戻し、途中マッチポイントを握られるもタイブレークまで持ち込んだ。
この時点で、こちらのペアは上り調子。
完全に試合の流れがこちらにきていることがわかる。
相手はそれを知ってか知らずか、ミスが目立ち始める。
「押し切る」べきとき。
ミスに注意しながらも、大胆に責めなければならない。
結果は 7-6(7-3)。
タイブレークに入ってからは、終始リードし相手にずっとプレッシャーを与えつづけることができた。
自分たちのプレーが上手くいっているときはその波に乗り切ることが肝心。
そして、上手く行ってないときはより集中し堅実に自分たちのできることを100%やりきることに注力すべき。
それができた試合だった。