バックハンドストローク | テニスのカナメ ~ 誰も教えない超重要ポイント

バックハンドストローク

最近は シングルハンド のバックハンドストロークが見直されつつあるようだ。

理由は多彩なショットを打てるから。

まあスライス、トップスピンの両方と、スライスと同じフォームからドロップショットを打つこともできる。

でも、ALEXはどうにも疑問が残ってしまう



実際に親しい友人で、ダブルハンドでバリバリ打つ人がいるのであるが、

ちょっと最近悩んでいるようで、彼も「シングルハンドに変えようかな」などと言い出す始末。

わけを聞いてみると、振られたときや低く滑ってくるボール(スライス)を打たれたときに

ダブルハンドだけだと、基本的にトップスピンの選択肢しかなく、返球が困難だから、

ということらしい。



たしかにそのとおりだろう。

両手でもっているわけだから、片手で持っているよりは届く範囲が狭くなる。

あまりに低い打点からのトップスピンは打ちづらいし。



しかし、それらを理解した上でも「ハードヒット」できるダブルハンドストロークは魅力的だと思うな。

シングルハンドなALEXは「スライス」一辺倒だったので、試合中にチャンスボール

(フォアハンドなら絶対に打ち込むようなボール)でもハードヒットができず、

ダブルハンドな人たちに形勢を逆転されて苦い思いを「た~くさん」してきた。

そしてダブルハンドをマスターしようと何度もトライしたけど、同じ数だけ挫折した。

(※ その経験があったからか、いまではバックハンドのトップスピンストロークは得意だぜ)

だからダブルハンドでバッチリ打てる人は変更する必要はないと思うんだな。

(※ ジュニア は別。 自分の可能性を試してくれ。)



シングルハンドのバックハンドストロークは、スライスを覚えるのにはいいかもしれないけど、

試合で使えるトップスピンを覚えるのは結構たいへん。

トップスピンはダブルハンドで、スライスはシングルハンドで打つってのもいいけど、

そんな器用なことをマスターしているやつはみたことないし、

それならどちらかを「極めた」ほうがいいように思う。