先週10/9後楽園での約束通り、アレックさんはKAIENTAI-DOJOのBlue Fieldへ。MrTさん、こんにちは!先週絡まれたアレックですよ!お望み通り来ましたよ!
しかし、どういうわけかMrTは不在。なんだよ、呼ぶだけ呼んどいて本人いねえのかよ。敵前逃亡かコノヤロー。絡まれる覚悟はできてたのに。でも、いないってことはゆっくり試合が見れるわけだから、それはそれでありがたいことだ。
試合前に、欠場のお詫びを言うためにリングに上がったのは石坂鉄平選手。松葉杖をつきながらマイクを持った。「昨日の試合でケガをしてしまいまして・・・・・・。おっ、そこに座ってるのはアレックじゃねえか!」
なんだよ、今日はオマエかよ!オレは先週散々絡まれたんだよ!なんでまた石坂バージョンで改めてイチから絡み直されなきゃいけないんだ!もうええっちゅーねん!
そんなことがあったりはしたものの後楽園ほどの大事には至らず、そのあとは普通に試合観戦を楽しんだ。Blue Fieldは後楽園とはまた違う雰囲気。アットホームな感じでお客さんのノリもいい。
メインの6人タッグを締めたのは、STRONGEST-K王者の真霜拳號選手。圧倒的な強さと独特の存在感。プロレス関係者の間でもかなり評価の高い選手です。
アレックさん個人としてのオススメは、房総ボーイ雷斗選手。自らを「愛と平和と正義のヒーロー」と謳っているわりに、必殺技はほとんど決まりません。トホホな感じが斬新で素敵。
せっかくこうやって縁を持ったんだから、また行こう。絡まれたい気分になったときに、また行こう。