KAIENTAI-DOJOプロレスを見に千葉のBlue Fieldへ。会場で数人の方から声をかけられる。ちなみにそのうちの何人かは元々オレのことは全然知らなかったみたいで、「MrTに絡まれたアレックさん」ということで初めてオレのことを知ったんだそうだ。こんなきっかけで自分のことを知ってもらえるなんて、なんだか思わぬ収穫かもしれない。
さてさて、第1試合が始まる前にリングに上がってきたのは、なんとあの因縁のMrT。
うげっ!先週はいなかったのに今日はいるのか!ということは・・・・・・。もしかしたら・・・・・。
マイクを持ったMrT。「オレと柏組の仲がうまくいかなくなったり、メンバーの石坂が試合中にケガをしたり、どうも最近よくないことばかり起こる。オレが後楽園である人物と絡んでしまってから、急にすべてがおかしくなったんだ。その人物とは、オマエだーっ!その矛先は・・・・・・?
はい、オレー。はい、オレ指さされたー。さされると思ったー。Tさん好きだねぇ、オレに絡むの。そして、なんだかオレも最近絡まれ慣れつつある。
MrTのマイクはなおも続く。「おい、アレック!11月12日、タカパニックに来い!そこでこの前の借りを返して、ケリをつけてやろうじゃないか!」
たかぱにっく?たかぱにっくって何?通常のプロレス興行とはひと味違うものらしいが、K-DOJOファン1年生のオレにはよくわからん。よくわからんが、よくわからんからこそ、それがどういうものなのか興味がある。そんなわけで「じゃー行かせていただきます」と承諾。てゆーか、「借り」って何の借り?「ケリ」って何のケリ?
今日のメインはタッグマッチ。オレのオススメ、房総ボーイ雷斗選手が健闘むなしく負けてしまった。
なんてこったい!正義のヒーローなのに!まぁ別にいいけど!