7月ですな。まぁがんばっていきましょうや。暑いけどね。


 F誌?見た見た。

 てゆーか買った。ローソンで。600円なのに、財布に諭吉兄やんしかいないパターンだったよ。レジの人が

わざわざ「5、6、7、8、9千円」って数えてくれたよ。どうもありがとう。


 記事?読んだ読んだ。

 単刀直入に言うけど、ホントとウソが混ざってますな。


 まぁなんだろうな、信憑性が100%じゃない内容を100%っぽく見せるテクニックっていうか、そういうのはうまいとは思うけどね。見出しの書き方とか文章の言い回しとか。記者の人ってのはさ、読者の関心を惹きつけるための記事ってのを、頭使って必死に絞り出さなきゃいけないわけで。真実を伝えることより雑誌を売ることの方が大事だから。「こういう書き方すれば売れるだろうな」みたいな。でもまぁこの手のタイプの記事って、なんでもそういう作り方してるんだと思うけどね。

 だからこの記事でショック受けた人がいたのなら、別にショック受けなくていいよ。別に真実の追究とかには興味なくて、この記事をそのまま楽しみたいって人は、そのまま楽しんでればいいんだと思うよ。


 ミホちゃんの袋とじ?開けた開けた。変な破れ方しちゃった。

 せくすぃーじゃん。いろっぺーじゃん。

 ショック?ハイハイ、んじゃとりあえずオレの意見を聞いてよ。


 あいのり見てた人ならわかるよねぇ、MIEがいいコだってこと。本当にあのままだよ、いま現在も。しかもホントにマジメだし、向上心もハンパない。だからあのグラビアにヤマしい気持ちは何もない。「ショック」って言われて一番ショック受けてるのはMIE本人なんだわ。

 あいのりをめでたく卒業したMIEはいま女優目指してがんばっててね、そのためのステップとしてグラビアに出るのって自然なことなのよ。

 だからあのグラビアは「事件」としてじゃなくて、「芸術」として捉えてほしいんだよなぁ。確かに表紙に「脱いだ!」って書いてあるからね、事件性をアオってるけど。でも本当にMIEのことが好きな人ならそういう見出しに惑わされないでほしいのよ。そしてあの色気ムンムンのMIEから熱いソウルを感じとってほしいのよ。


 まぁこのオレの意見ですべての人が「そっかー、わかったー」とは思ってくれないだろうけどさ、でも1人でも2人でもいいから「アレックの意見を聞いてホッとしました」って思ってくれた人がいたら嬉しいし、MIEも喜んでくれるので。

 ミホちゃんのことはオレも応援してるので、みんなで応援しましょーや!


 さーて明日のブログは意地でもゆるい感じにしてやるぞ。