昨日も申し上げましたとおり、ただいま受験シーズンまっただなか。10代が輝く季節であります。


 そして そんな10代の輝きは、アレックさんの愛するプロレス界においても例外ではありません。


 弱冠18歳の中嶋勝彦選手が 見事に世界ジュニアヘビー級王座を奪取!
 す、すげえぜ! これはとんでもなくすげえことなのであります!


 プロレスというのは 野球やサッカーとは違い、「キャリア」が大きくモノを言う特異なジャンル。
 そんなジャンルであるにもかかわらず、10代の選手がチャンピオンになることは、まさに異例中の異例であります。
 こと日本のメジャーシングルに関して言えば、ブッちぎりの史上最年少王者なのであります。


 これもひとえに佐々木健介選手と北斗晶さんによる厳しいご指導のおかげ。そしてもちろん本人による努力の賜物であります。
 素直でマジメな中嶋選手は、間違いなく未来のプロレス界を背負っていく「プロレスラーらしいプロレスラー」であります。


 これは別にアレックさんだけではなく、プロレスファンなら誰もが認めるところなのであります。
 アレックさんは 健介オフィス旗揚げ戦の映像が早く見たくてしょうがないのであります。