こんにちは😃
今日も暑い暑い暑い暑い…
記事の最初から読むの嫌になりますよね
ごめんなさい。
今度暑いと言ったら罰金ですね
↑誰に払うの?

↑書いておきながら
昨夜から体がダルくて
熱中症なのか夏風邪なのか
ご飯も手抜き(自炊は元々していませんが)で
ひたすらベッドに泥のように横たわっています
全く大した事ないのでご心配なく


またまたTVネタで申し訳ないのですが
先程「光る君へ」の再放送を見ていました

↑画像お借りしました


続けて見ていないので良く分かりませんが
平安時代ってものすごく大らか?な時代と
いうかカオス?とでもいうのでしょうか

間違っていたらすみません 
帝(天皇)に自分の家や地位を固めるために
まず姉を入内(嫁がせる)して
そして生まれた次の天皇にまた弟の子を
入内させる?
いとこ同士で結婚している?

今では少ないようですが
いとこ同士で結婚
法律上は問題ないのでしょうが


そして主人公の紫式部は
父親の親友の妾となった
この時代は何人も妾がいて
夫が妾の家を尋ねて回る

中には複数の夫の妾となる女性もいたとか

それとは別に
住まい(家、建物)の壁や扉がなく
御簾(簾、すだれ)を下げただけで
雪が降るような冬の寒い日でも簾を降ろしただけの部屋で寝ていたよう

それにもまして
そんな簾を降ろしただけの部屋で
「お戯れを…」
「良いではないか もっと戯れよう」
と簾を降ろしただけの部屋で…

たぶん夜の営みについて
比較的大らかだったのかな?

という事で検索していると
こんな情報が目につきました


平安時代の同性愛については
あまり多くの資料はないようですが
紫式部が活躍した時代の藤原道長らの孫世代
平安後期の記録が残っているようです

その頃の平安貴族は中国から持ち込まれた
習慣が基本というか真似?していたみたいで

中国の福建地方では唐の時代には
男性同士の結婚が一般化されていたらしく
男色という言葉も中国から伝わったらしい

その文化が日本に伝わり
年長者が若者を娶り
若者が成人すると女性との結婚をさせ
その費用は年長者が出していたとか

平安貴族の中でも一般化されていて
その理由があったとかで

成人女性とばかり営みをしていると子供が増えて
家計が傾いたり、宮中での数少ない役職に着くことができなくなるから
という理由があったからだとか


平安時代は今よりも進んでいるというか
今の方が後退しているというか
羨ましい時代ですね

ただ成人して女性と結婚となると
どうなのかなぁ…

やっぱり好きな人とずっと一緒にいたいと思いますが、その頃の人は色々考え方とか習慣も違うからそれが普通だったのかも知れませんね

このドラマの中でBL的なシーンは
残念ながらたぶん出て来ないとは思います

他局でBLドラマに出演されていた
俳優さんも出演されていますけどね😆