こんにちは😃
今日も快晴
気温も上がり暑かったですね💦
昨日、墓参りから帰り、やはり老いを実感。
一晩寝たからと言って疲労感が抜けません。
そんなに大変な重労働した覚えも無いのですが。
昨日は、帰宅してからすぐに荷解き。
たった一泊なのにこんなに細々した物を沢山持って行ったのか、心配性?旅先で何か起こった時のためにと言うのがあり…でも、どこにでもコンビニがあり買えば良いだけなのに。
その割に大事な薬を忘れて、ホテルで夜に1人でテンション駄々下がり。
しかも腰の痛み止めも一回分少なくて、えも言えぬ不安感に苛まれ。
仕方がないので寝る前の分を飲まず、復路の朝の分に回す。
その割に寝巻き用のTシャツとパジャマの下まで持って行った。
ビジネスホテルにある浴衣なのかバスローブなの分からない、使い古した柔道着のように固くてゴワゴワのそして中途半端な長さの帯を締めて。
あれで寝るのが嫌いで、持って行ったのに帰宅後の洗濯物を減らしたくて、このホテルのを着て寝た。
これを着て、寝にくい枕がより睡眠を阻害していたのかな。寝不足。
もうなんならパンツ一丁で寝れば良かった、と言うより持って行ってたの着ろよ。
ホテルに到着してチェックインする時、まずフロントのある階でエレベーターを降りるとフロントマンが2人。いずれも男性。
エレベーター降りて右手にフロントがあり、自分から近い方が30前後くらいの背の高いガッチリ。
斜め前が50前後の少し背が低い痩せ型。
本能なのか反射的に30前後のフロントマンの方へ。
名前を告げると
えー〇〇様、〇〇(ネットサイト)よりご予約ありがとうございます。
少し大人しめな優しい声、キチッとスーツにネクタイ、そしてきちんとした敬語でフロントマンの話し方。結構好きなんです、フロントマン。
背が高くてガッチリ目、なのに大人しそうな感じで優しい声にキュンとしちゃちました。
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そしてそのホテルの系列の会員かどうか、会員カードはあるか聞かれ、無いと回答すると、チェックインカードの記入。
車できているか、何番の枠に止めたか、車のナンバーの確認、一晩いくらで支払い。宿泊代はネット経由でクレジット払い。
この一見面倒なやり取りがなんとなく好きなんですよね。一々ありがとうございますって言ってくれて、それでは◯番のお部屋をご用意いたしましたと。
カードキーを受け取り、フロントを離れる時、ごゆっくりお寛ぎ下さいませって、なんかこの丁寧な扱いが好き。ほんと変態ですよね。
このホテルの系列が全国にあり宿泊代はお安め。
けれど去年に比べると2千円ちょっと値上げしていた。
部屋に入るとすぐ靴を脱いで、カーペットに上がるシステム。
シングル禁煙室、だけどなんだか変な匂い。エアコンからなのか天井に埋め込み型のナノイオンの臭い?
部屋は狭い、ベッドはセミダブルくらいの大きさ。テレビだけは馬鹿でかい。
ユニットバス、バスタブにはこのホテルの会社が発明したバスタブらしくて、卵形でバスタブに浸かると丁度肘が置けるくらいの所に段がある。
せっかくだからお湯溜めて浸かってみたが、まあゆったり入れたかな足は伸ばせないけどね。
カーテンを開けて外を見てみたが、道を挟んですぐお隣はマンションのよう、これはカーテン閉めてる方が良い。
部屋サイズには合わないデカいテレビ。
テレビを着けると最初にこのホテルの注意事項やWi-Fiのパスワードやチェックアウト時のカードキーの返却方法やら…
そしてTVのスイッチを入れると、地方局の情報番組。なんだかのどかな気分になる。
毎年来た時は地方局のチャンネル見ています。
誰だか知らないけど、このホテルのある街の新しいお店とか人気店の食レポ、決してバカにしている訳ではないけど、ちょっとオーバーなリアクションとか、地方訛りにも心癒される。
テレビの下に小さい冷蔵庫、お供え物を持って帰ってきたので冷蔵庫のスイッチを入れて保管していたのだけれど、この冷蔵庫のモーターの音が大きくうるさかった。
そして翌朝のチェックアウト、このホテルはフロント階に降りて、チェックアウトボックスにカードカーを返却するだけ。
ボックスはフロント階でエレベーターを降りてすぐにあったので、あのフロントマンにはもう会えないかなぁと思っていたら、フロントに立っていて「行ってらっしゃいませ〜」って。
なんか特別な接触もなく、フロントマンさんも業務としての対応なんだろうけど、
こちらとしては、最後に顔を拝見できて良かった、また来年もいてほしいなぁと。