こんにちは😃
今日は良いお天気ですね。
湿度が低いと過ごしやすい。と部屋の中で感じています😢
こんなにお天気が良いのに、昼までベッドでゴロゴロして、冬物の毛布も干そうと思いながらまだ干していないグータラな休日です。
昨夜は見たいテレビもやりたいことも無くて夜更かしして、Amazon primeで『ゴジラ-1.0』を観ることにしました。
あまり詳しいことを書くとネタバレになるので控えますが、最初出てきたゴジラは恐竜感が凄くて動きも早くて、昔子供の頃に観たゴジラと随分と違うイメージでした。
まるでジュラシックパークとかの映画の設定と似ているようで違和感がありました。
それと配役が、神木隆之介と浜辺美波(敬称略)だったので、何年か前の朝ドラを思わせるようで何だか色んな所から取ってきてくっ付けたかの様だなと感じていました。
その他の俳優さんも演技派の方々で、主役級の俳優さんばかり。
山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介 他(敬称略)。
この辺りは安定感がありますね。
その後、ゴジラは成長して、下半身どっしり、頭小さ目の昔見たゴジラに近いゴジラになり違和感なく見られました。
途中、ホロッとするシーンもあり、中盤くらいからはiPadの画面にかぶりついて見ていました。
ハッピーエンドで終わったと思ったら、また続編ができそうな、良くある終わり方。
自分的には、この終わり方はあまり好きではなくて、次が見たいと思わせるような制作側の意図が透けて見えて冷めてしまうんですよね。
最後にちょっとだけ含みを持たせる、謎を残すとか。
古い世代だから、ハッピーエンド、バッドエンドとカチッと終わらないと気が済まないのかも知らないですね。
ちなみに、昨年11月の映画『ゴジラ -1.0』。そのバージョン違い?の『ゴジラ -1.0 / C』が、2024年1月12日より公開。どのような違いがあるかというと、全モノクロに編集されている。タイトルの“-1.0 / C”は“マイナスカラー”と読むらしい。ストーリーはカラー版と同じらしいです。
