おはようございます。

シトシトと沖縄本土復帰50周年記念日も雨が降っています。

沖縄の子どもの貧困率は30%...

これは日本本土の2倍…

大卒の初任給が極めて低いから、大卒の人は本土に行ってしまう…資格を持っている人も…

道路を整備する補助金ばかりもらっているが援助するのはそこじゃない…

子供が三人以上いる人が沢山いる沖縄…少子高齢化が進む日本において、子沢山…サポートをもっともっとするべきではないだろうか?

夜の街で働く子供を持つ女性たちを昼に働いても十分やっていけるような対策ができないものだろうか? 

例えばシングルマザーには無償で公営団地に住んでもらう。水道代は国が負担。

道路公団の収益とNHKの受信料の10%をシングルマザー家庭に回す…高校と大学の義務教育化…

Mom For StarというIT企業はシングルマザーにウエブデザインを習得してもらいそのままそこで働く(実際に働けるまで行政が支援)取り組みをしている。働きながら介護資格を習得してもらうなどの取り組みもあるが、もっともっとこういうサポートが必要で、貧困の再生産をしない動きを国として、沖縄だけでなく日本全体でもどんどん始めてほしい。


理想を語るのは簡単なこと…

どうすれば良き伝統と文化を残しつつ子供たちが安心して毎日を過ごせる世の中にできるかを考えている。