ポンジスキームを10年以上やっていて、なぜか捕まらないカルロスフジヤマについて書いていきます。

 まず、彼はブラジル人(おそらく日系人)で、5歳くらいまで、日本で生活してました。生活は貧しかったそうです。ブラジルに戻って成人し、そしてマルチと出会ったそうです。彼が最初にやった案件は、ビットリージョンです。これは、ビットコインを買うと1ヶ月何%の配当が入るという案件です。そして、同じビットコインの案件のD9も幹部として、展開します。



 そして、彼がトップで展開した案件がマイニングエキスプレスです。これは、仮想通貨のマイニングやCG映像などのレンダリングをすることで、月利8%が得られるという案件であり、さらに、元金の2倍も保証するというものです。




 ちなみに、このマイニングエキスプレスは、施設があるウクライナの共同出資者が裏切って、政府に賄賂を渡し、マイニングをする機械GPUが押収されたとして、事業がストップしたとされています。おそらく、飛ぶ口実かと思います。さらに、ロシアのウクライナ侵攻が手助けし、うやむやになっている状態です。

 そして、カルロスフジヤマは、マイニングエキスプレスの問題が解決されていないにもかかわらず、新たにPlay meというカジノの経営権の投資案件を展開します。マイニングエキスプレス、Play meの詳細は、また投稿したいと思います。

 最後に、みなさん、カルロスフジヤマという名にご注意を。