1番好きなコーヒーを飲む為に | チキンなワイフ、イタリアの日々

チキンなワイフ、イタリアの日々

南国生活5年を経て、今度はイタリアで暮らすことになりました。
駐妻初級編から中級編へ。
色々比較しながら日々の事を綴ります。

随分前に行った人は驚くと思うけど、タイは空前のカフェブーム。コーヒー豆の生産から販売まで、盛んに行われています。


テイクアウトのコーヒー屋さんもあちこちにあって、

私もたまにホットアメリカーノを頼んでいました。当時140円くらい。ドリップコーヒーより苦味もコクもあるそのアメリカーノは、エスプレッソをお湯割りにしていて超好みラブ


だからイタリアに来て早速買ったのが、これ。


エスプレッソを淹れるモカポットですラブラブ

代表的なブランドのBIALETTIの、より仕上がりをコーヒーマシーンに近づけた仕様というBrikkaにしました。


コーヒー豆は、これまた有名なLavazzaを。セールになってたので買いました音譜


でも、モカポットを買ったからといって、すぐには使えないんですね。

水で洗って、まずはお湯だけで沸かす。それからコーヒー豆を入れて沸かすけど、それは飲まずに捨てる。この工程を2〜3回繰り返して、やっと美味しいコーヒーを淹れることができますアップ


使い方も結構細かい。

洗剤は使っちゃダメ。常にモカポットに合わせた分量のエスプレッソを淹れなきゃダメ、使い終わったら水分は拭き取っておかないとダメ、などなど。


忙しい人には絶対に面倒な代物なのです驚き


しかし駐妻的には、置く場所があるかどうかも分からない、電圧やソケットの形も気にしなきゃいけないコーヒーメーカーよりも良いわけで。


1番好きなコーヒーを飲む為に、ウェルカムニコニコ


あ、エスプレッソのまま飲む為にこちらも買いました↓

セカンドハンドショップで見つけたもの。

多分、Lavazzaが以前生産したジノリのエスプレッソカップ&ソーサーと思われる。

寄せ集めで数が合わないのを、セット販売してました。


illyのロゴ入りカップでカフェ気分ラブラブの、Lavazzaバージョンで楽しみたいキスマーク