日本人のクチコミだけでは選べなくなったASQホテル選び。
つぶさに調べるのが苦手な私は、「厳選」といいつつ結構直感に頼りながら、それでもGoogle MapやASQホテルに関するクチコミ、YouTubeのお部屋紹介などを駆使して一つの結論に辿り着きました。
ここだと思ったのは、NanaにあるFraser Suites。最近赤坂にもオープンしたサービスアパートです
ポイントはこちら↓
・キッチンコーナーに洗濯機が付いている
・リビングと寝室が分かれている60㎡の部屋が、2人で87,000バーツ
(最初の話にあった40㎡の部屋に2人で宿泊した場合の金額は、102,000バーツ)
※空港からの送迎費用、滞在中のPCR検査費用、滞在中の食事など、全て込みの14泊分の価格です
・料理の評判がそこそこ良く、特にインド料理に関しては美味しいというクチコミが多い
・デリバリー可
・虫に関するクチコミが無い(これ大事)
しかも、ASQリピーターまでいました
早速マイクさんに、現状でもデリバリーOKなのか、窓は開けられるかを、ホテルのサイトから問い合わせてもらいました
・・・が、返信がない
そういえば、返信がなかったというクチコミが一件あったような。
Google mapの方にはきちんとクチコミに対する返信がなされているのに
よし、ここで諦めてなるものかっ
この部屋に泊まるために執念を見せよう
↓
こうして、第二候補のホテルからはスムーズに返信が来ていたにも関わらず、更なるアタック開始。
SNSもチェックして、彼らが「ここに連絡ください」と言っているアドレスと、ASQホテルを紹介している会社の問い合わせフォームにも問い合わせてもらいました
結果、この2つからは返信がありました
デリバリーは現在も1日1回は可能だし、窓も開くとのこと
ただし。問題発生
なんと、予約には婚姻証明書が必要です、と。
なぜ〜
調べたら、何もいらないというホテルもあれば、日本の戸籍謄本でもOKよというホテルもあるようで。
えーっと、英文の証明書はタイに住む時に作ったけれど、事務の方が前任者から引き継いでいればあるかもしれないというレベルなんですよね・・・。
そして、最新のものが必要な場合、自主隔離明けに市役所で取得できる日本語の戸籍しか用意できません。
日本語の戸籍でも良いでしょうか必要なら英文で一筆書くなり、ASQ明けに英文の証明書を取って差し替えるなりしますから〜
結局、日本で取得する最新の戸籍謄本でOKとなりました
ここに泊まりたいという熱意のアタックが受け入れてもらえて、やっと一安心
実はこの頃、日本人が悪い評価を投稿を見つけて「えっ」と心配になりましたが、唯一の難点は洗濯機の轟音だけで、他はすごく快適でした
実際の写真。奥のスペースもたっぷりありました
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とはいえ、ASQ対策のグッズはある程度必要。
次は、隔離のために用意して良かったものについて書きたいと思います