タイ文字の勉強をやり始めました。
子音がたくさんあることも、母音が上下左右に付くことも、何となく知っていました。
日本語でいうところの「め」と「ぬ」、「け」「は」「ほ」みたいな、紛らわしい字体があることも。
でも・・・それさえ覚えれば読めると思っていたんです
裏切られたこと
①ゴーガイ(子音)の歌は、字を読む上での区分とは違う並び順なので混乱する
②子音は3段階の高低で区分されている割に、母音の長さや文章の位置によって変化する
③字の組み合わせによっては母音記号を表記しなくなる
そういうのが、まだまだあるらしい
「タイの子供はどうやって覚えるんですか〜」と先生に聞くと、先生の時代はひたすら反復させられたらしい。今はもうちょっと良い方法があるかもねとは言うけど。
こんな複雑なの、無理じゃないと思うけど、タイ人の識字率は決して低くはない。
一方で、建築スケジュールなんて、馬鹿なのかいってくらいズレこむし、そりゃ怒られるさ、という言い訳を連呼したり。
考えてみたら日本語だって漢字とひらがなとカタカナが存在するんだから大したもんだけど。そんな風に、習慣で読めるようになるのだろうか、タイ語。
そもそも、習慣でタイ語読むなんて日、来るのだろうか
それでもいいや。ナゾナゾやってる気分で頑張ります
区分別にした子音表作ってみた。
まずはこの位置で子音を頭に叩き込め〜