シンガポールグルメ、オンとオフ | チキンなワイフ、イタリアの日々

チキンなワイフ、イタリアの日々

南国生活5年を経て、今度はイタリアで暮らすことになりました。
駐妻初級編から中級編へ。
色々比較しながら日々の事を綴ります。

シンガポールは物価が高いから、必食と言われても、お値段的にオンオフのメリハリを付けた方が良いところひらめき電球

ちなみに、懐かしい川沿いのブリュワークスに行って、軽食で良いね、と夫婦でスターター3つにビール2杯頼んだら、お会計85ドル(約6800円)でした叫び

今回行った「オン」は、李白(リーバイ)。ここのランチの飲茶がすごく有名ですが、私はいったことなかったのですあせる
国際結婚してこちらに住んでいるマイクさんの友達ファミリーと行ったので、お任せして色々注文していただいたところ、、、何食べてもすご〜く美味しい酔っ払い(お行儀良くしてたので写真はありませんグラサン)

こりゃ有名なわけだ。ランチの平均予算は40ドル(約3200円)となっています。シンガポールでこの味でこの値段は破格クラッカー
ですが、私は「オン」の方にカウントさせていただきます真顔
だって、凄い量食べて、夜ご飯はサラダだけにしたのに食べきれなかったもの笑い泣き
しかも翌日も朝昼を軽めにしたのに夕方までお腹空かなかったもの滝汗

そんな感じで「オフ」の方が圧倒的に多い今回の旅。
オフで食べたのはこんな感じ。

・醸豆腐(ヨントーフ)
これは、具と麺を選んで作ってもらうもので、弱った胃腸に優しい味チュー
具の種類は結構あります。お値段は500円前後。

・肉骨茶(バクテー)
お気に入りのソンファバクテーがバンコクにも出店したそうで、嬉しくてたまりませんっラブこれも合計2000円くらい。

・焼豚麺とワンタンスープとサトウキビジュース
チョンバルマーケット でのお気に入りデレデレ生搾りサトウキビにライムを入れたジュースは、バンコクのほど甘ったるくなくて、スッキリ美味しいんですドキドキ
これは全部で1000円しないくらい。(お腹が減らないから2人でシェアしましたニヤリ)

・味香園のスウィーツ
有名なのはこのスノーアイス。日本にも出店してたけど、1000円近くてびっくりポーンここなら半額くらいです合格
新作の白木耳とパパイヤのスープが美味しかった〜合格自然の甘みが生きてます。これは家でも作りたいドキドキ

こうして軽めで済ませているのに、今朝もミューズリとオレンジジュースシェアして朝食おしまいっDASH!どんだけ李白で食べまくったんだかドクロ

こちらの「オフ」のご飯、タイの屋台飯と比べたら高いけど、量はこっちの方が多いですひらめき電球
そして日本人の味覚に合う❣️

福建麺とかラクサもオススメですが、今回は食べきれないのでシーズニング買って帰ろうと思います。。。

この国だと、私はホーカーセンター(ローカルのフードコート。ただしチャイナタウンのだけは無理パンチ!)も行けるし、夜も出歩ける。夜のビアレストランで、満月とシンガポールリバーを眺めながらひと息付いていたら、やっぱり2年に1回は来たいよねなんて言っちゃいましたニヒヒ

あ、タイも好きですよ。気楽だもんねニヤニヤ