殆ど1人の先生から習っているタイ語。
彼女の言葉は分かるけど、マイクさんの運転手さんの言葉は聞き取り不能
色んなタイ人と話してみないとねぇ〜とも思い、友達の時間ができたら言語カフェに行こうねなんて言ってたら私入院
しかし、病院で勉強できました〜
看護師さんは「うんち、おしっこ」以外は英単語並べて会話かなって人が多く。
例えば「おしっこ、ハウメニーターム」←あくまでも発音がこんな感じってことで
と言う具合。
それならいっそタイ語で言ってみよ〜
そしたら、最終的にこういうことになりました。
看「うんち、ギーカン(何回)カー?」
私「ヌン クラン(私の発音は、クランに近い)カー」
看「ナーム(水)、ギークアット(何本)カー?」
私「クルン(半分)ナカー」
看「ドゥーム ナームポンラマーイ マイカー?(フルーツジュース飲みました?)」
私「マイドゥーム、カー(飲んでないです)」
看「ミー カイ、ナカー(熱ありますね)」
私「ディチャン トン ギンナーム、ユ、ナ!(水たくさん飲まないとですね)」
看「チャーイ!(そうですよ)」
おぉ、会話が成立した
その他、シャワー浴びか、シーツ替えたか、と聞かれた時も
「ディチャン チェッ トゥア レーオ(身体拭きました)、プリアンレーオ(替えました)」と言えました
私、タイ語のレッスンでも「元気?」と聞かれて「お腹痛い」とか言ってたので、先生がその向きの単語を教えてくれていました。全部は記憶できてないダメ生徒ですが、お陰でドクターの問診の時も聞き取れる単語がチラホラ退院したら先生にお礼言おう
それで、私は思い直しました
こういう身体をもって駐妻生活するなら、どこの国に行こうと、その国の言葉を学ぼうと。きっと今英語が頭から流出しちゃってるみたいにタイ語も流出しちゃうだろうけど、今いる国の言葉を知っておくと、不安な局面でも掴める言葉があると大分違う
実際、のほほんと入院できたのは、伝えられる言葉があったから。
入院中の緊張度は、日本で入院してた時と実は大して変わりませんでした。
日本では相部屋だから、そこそこ気を使ったので
・・・そんなこと宣言した直後から、「でも日本人だらけの病院ってタイくらいのもので、他はインターナショナルな英語主流だよねやっぱ英語じゃない」なんて自分で突っ込んでますが、できれば彼らの母国語を喋った方が親しみを持って接してもらえるのは確かです