本日で東口での営業は終了! 5/10から西口でお待ちしております!!
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エールハウスの移転先(西口)の様子
エールハウスの、今営業中の東口店舗も、残す所あと2週間をきりました。
引っ越しの準備とか整理等、大がかりである事は漠然と思っているものの、まだまだピンときていません。
ちなみに写真左の画像が、契約時の状態です。
コンクリートの打ちっぱなしで、地下駐車場のような雰囲気です。
中学生の頃は、こんな部屋に憧れました。
今はそうでもないですけど…。
電気の配電盤はあるものの、排水管とか、ガス管とか、エアコンやら…
生活する上での色々な物は、勿論なんにもありません。
そんなこんなで、引っ越し作業をするまでの、ひと月ちょっとは内装工事で着々と準備が進んでいます。
文字通り、水面下で進行中になります~。
厨房予定場所に、設置している所です。
何もないところに、排水管をつける。
人の力って凄いです(笑)
時には退出時に現状復帰で、色々撤去して何もない状態に戻したり。
時には今回の僕達のように、何もないところから色々作ったり組み立てたりと。
写真左の排水管は、トイレ予定場所です。
今回は入口すぐ横にあります。
いままでみたいに、演奏中にちょっと…といった事が改善されます。
それはそれでコミニュケーションが生まれたり、コミカルな趣ではあったのですが。
今回はトイレに行きやすくなっています。
自分が小学生の頃は、近所の建築中の家っていうのが秘密基地になっていました。
今考えると、建築者にとってはこの上なく迷惑なのですが(笑)
こんな配管とか見ると、ドキドキしちゃいますね。
そんなこんなで、工事は水面下で行われていき、左の写真のような床が、フロアーに敷き詰められました。
今回のお店のカウンターは入口はいって左側に設けられます。
もともと、何故か大きな段差がある箱だったので、階段を設置しました。
これから何人かが、落ちて伝説になるかもしれませんがご了承ください。
今のエールより、横幅は狭くなって、奥行きが長くなる感じになります。
エールの工事は色々な人の力に助けられて、着々と進行中です。
エールハウスのブログ始めてみました~。
2011 4月10日 エールハウスでの試飲会にて。
写真のビール: アールグレイIPA
*IPAタイプ(ホップの苦みを強くしたスタイル)のちょっとボディを強めに意識したビールを目標に作りました。
ホップの添加中に、アールグレイの紅茶の葉っぱを麻袋に入れて、大きな釜でビールで紅茶を抽出すべくするように作りました。
2011/02/20に常陸野NEST に、お客様数名と一緒に作ったオリジナルビールで、思い出深い一品です。
おはようございます。
そしておやすみなさい。
これから、エールハウスの色々な事を、出来る範疇で思いついた時におもむろに書く。
という意気込みと、やや消極的にもとらえられそうなこのスタンスで挑みたいと思います(笑)
まずは、わが家とも言えるエールハウスを、ざっくりと紹介しますね。
池袋 エールハウス= 池袋 AleHouse
どちらの覚え方でも良いと思います。
店内は、全体的にやや濃いめの茶色と、少々のオレンジがかった色調の「木」を感じさせる雰囲気です。
常にハロウィンが似合う一面も若干なくもない所とも言えます。
英国ビールを中心に、日本の地ビールや海外物合わせて50近くのビールや、40本位のスコッチモルトウイスキーに囲まれています。
僕らスタッフは、ビールも好きですが、モルトウイスキーも好きなのです。
あとは、バーボンやアイリッシュや日本のウイスキーや、カクテルやetc…。
食べ物は、英国の食べ物や洋食を中心に、手作りで愛情と手間暇かけて作っています。
実は結構ちゃんと作っています(笑)
音楽は70's~90'sの洋楽、主にRockが中心に流れていますが、BluesやJAZZも好きなので、時々聞いています。
永遠のTHE BEATLESから、青春のOASIS&BLUR。きらきらしてたローゼス。クラッシュを聞くと髪を立てたくなったりしながら美味しいビールや食べ物、やすらぎを提供できるように心がけています。
時にはサッカー放映で皆で盛り上がっては、知らない人とも仲良くなれる。
スポーツと音楽と愛は世界を平和にしてくれます。
生演奏のステージも「投げ銭チップ制」といったスタイルが主で(時にはチャージも発生します)
気に入って頂けたら演奏者の方にチップを入れて頂くというような感じで、気軽に楽しんで頂けます。
貸切パーティも受付してますので、時には結婚式の2次会や歓送迎会。ライブパーティ等にもご利用していただいています。
ざっくりとですが、これがわが家のエールハウスです。
いつでもお立ち寄りくださいね~。
今の場所は4月30日までの営業で、5月10日から、西口(ビックカメラの隣、山口ビルB1)に引っ越します。
今までも、これからも。
どうぞよろしくお願いします。
記: やっし~