与え続けるセラピストの本当の豊かさ | こころに基盤のある暮らし〜暮らし方・生き方の再選択〜

こころに基盤のある暮らし〜暮らし方・生き方の再選択〜

時代の変化にも流行にも変わりゆく身体の状態やライフステージの変化にも流されずに、その時の自分の暮らし方、働き方を最適に選んで行こう

【今ここの意識を大事に自分らしさを引き出す】
人生の質を上げるセラピスト
 
久川勇華(くがわゆか)です。
 
 

 

昨日、セラピストってこういう人を言うんだなぁ〜・・・という

生き方ごとが素晴らしい方とお話できる機会をいただきました。

 

 

よくある表現なのですが

「与える」量がハンパない。

 

 

 

今までも多くの「与える」量の素晴らしさの方々と出会って来ましたが

生き方ごとが素晴らしいなと思える方の「与える」量って

言葉でなんか言い表せない量。

何度か同じようなこと書いているけれど、やっぱり素敵だな〜と思える方の

いわゆる「無償の愛」のレベルは半端じゃない。

 

 

計算されたものでも

見返りでもなんもなくて。

与え続けたって枯渇しない。

潤して循環していく。

 

 

 

私も・・・

奪おうなんて思ってはいないけれど

 

「与える」よりも「出し惜しんでいる」量のほうが多い。

または、自分にゆとりがなくってきて、出し切れていないことも多い。

 

 

 

ちょっと前までそういうことがあると

 

私って◯◯さんに比べて、なんとダメ人間なの。

私・・恥ずかしいレベル。。。

 

と、自分を責めてしまうことも多かったのだけれど。

 

 

今は違う。

 

自分にできることが、小さいの大きいの比べているより

いただいた物を自分がしっかり受け止めて

次へ回していける私になろう!と思ってる。

 

 

今から、今日からできることは

小さくてもある。

 

 

 

わたしはわたし。

それでいい。

だからいい。

 

 

 

いただいた物を、自分と自分のお客様に最大限活かしていくこと。

それが私に無償で与えてもらったことに対して、今できるお返し。

 

 

 

生き方が仕事になる仕事。

セラピストって素晴らしい!